・国民の権利として 当然の結果

 

 

 

 

2021年12月28日(火曜日) 『読売新聞』『毎日新聞』 記事より

 

これに先立って、ご紹介しなければいけない資料がございます。

 

 

私も先週末にライブ配信で視聴した『オドレら正気か?』の動画にて、後日記事の参考として載せる予定でしたが、配信終了後まもなくYoutube運営の「一方的な削除」が行われました。

 

言論には言論という、「民主主義の原則」を放棄した独占企業の横暴は目に余るものだが、もはやYoutube自身が『社会の公器』となっている現実から、理由を一切明かさない削除制裁はすなわち「言論弾圧」と言えるのではないかと思う。

 

こちらの動画37分48秒以後において、感染者と「濃厚接触」した受験生(19)の方の「大学受験資格の剥奪」という狂ったニュースが取り上げられ、こうした憲法を蔑ろにするコロナ全体主義についての議論を今一度真剣に討論しなければならない分水嶺にあります。

 

もちろん「コロナワクチン」の議論についてもそうです。

 

 

元来、土着コロナで免疫機構がガッチリしている東アジア勢が、こぞって世界でワンツースリーフィニッシュを決めるという状況で、中国は「薬害」を恐れて不活化ワクチンを採用したが、韓国や日本においては、いずれも不完全な欧米製のmRNAワクチンに頼って、今ものすごい惨状にあるという。

 

 

冒頭の『オドレら正気か?』(動画56分あたり)では、作家の泉美木蘭氏のレポートで韓国やシンガポールで「接種後」に感染・重症者が続出して、韓国に至っては、日本を凌ぐ「世界第2位」の接種率でありながら死者が急増する傾向にある。

 

 

韓国の新規コロナ感染者が4207人、重症者がなんと
1日1078人で、7日連続で1000人を上回っている。
あまりにも重症者が多い!
これは異常なことが起こっている。

ワクチン接種率が80%以上で、重症者が1日1000人、
これはもう「未接種者」だけが感染しているという理屈は
成り立たない。
確実に「接種者」も重症化している。

ワクチンは感染すれども重症化せずという宣伝文句は、
完全に破たんした。
いや、むしろこの重症者の増え方は、ワクチンの影響
そのものとしか思えない。
ワクチンによって、ADEが発生した可能性もある。
ワクチンはやはり危ない。

 

韓国はワクチン接種の危険性を証明した | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)

 

結局これ前に言及しましたけれど、大阪市立大学の井上正康名誉教授が指摘された『ADE(抗体依存性感染増強)』が影響しているとの見方で、東京新聞(2021年12月23日/木曜日)の猛社長の意見広告にも掲載された内容を見れば数々の「副反応」「後遺症」が続出して、もはや百害あって一利なしの状況にあると考えるのが妥当でしょう。

 

 

 

一部の議論では、コロナ対策について「日本は民度が高い」から政治による強制や、警察権力によるロックダウンが行われないという指摘もあるが、こうしたポイント稼ぎの楽観論は問題の本質を曇らせる危険性がある。

 

 

グローバルダイニング訴訟で弁護団の一人を務められる倉持麟太郎弁護士によると、欧米のような「強い個人」と「強い国家」の対立が存在しない日本においては、『世間』という想像上の「お上」を作り出して(人々の空気の集合体)それに大衆が付き従う構図が成立する。

 

これは大阪ライブ(『オドレら正気か?』)で、井上正康氏がおっしゃられていたように、四方を海に囲まれれ、何千年も平和に暮らしてきた日本人の「村社会意識」の意識の現れであり、こうした文化においては政治が強権を振るう必要がないばかりか、彼らさえも社会の空気に支配されてしまう。

 

 

 

2021年12月23日(木曜日) 『朝日新聞』『東京新聞』 記事より

 

年末SPの『オドレら正気か?』(動画40分38秒)にも取り上げられていたが、「海外渡航歴のない」男性がオミクロン株に感染という馬鹿げたニュースについても、すでに小林よしのり氏と宮沢孝幸教授(京都大学)との対談で、「変異は世界同時多発に起きる(鎖国は無意味)」メカニズムが存在します。ちなみにPCR検査にしても、あれは「陽性」といっても、口腔内免疫(カミカゼ細胞)によって八つ裂きにされたウイルスの欠片であったり、そもそもが感染者でない事実は、ちょっと情報を追っていれば「誰でも知っている常識」だ。

 

こんなことも分からないコロナ脳は、本当に恥ずかしいし、開発者のキャリー・マリス氏(ノーベル賞受賞者)「ウイルス診断に使ってはならない」ことも生前に述べていたことも、私たちが「考える」ための素材として、十二分に活用できるだろう。

 

 

あれから2年、社会のなにもかも犠牲にして、たった数人の感染者にギャーギャー喚き、自分たちの身の回りに感染者や重症者もいないのに、何らエビデンスや根拠も提示せず、マスコミの受け売りで、ひたすら反知性主義の恐怖症をこじらせる人たち。

 

 

『【収束まであと●年】コロナウィルスとの闘いは世界戦争である!【岡田斗司夫切り抜き】』

 

こうした明らかにおかしなコロナ騒動を、評論家の岡田斗司夫氏は、ある種の意図性を含めて過去の「世界大戦」になぞらえ、大体勃発から4年続くことを見積もって、「あと2年継続する」ことを指摘された。

 

 

<参考資料>

 

・2021年12月28日(火曜日) 『読売新聞』『毎日新聞』 記事

 

・2021年12月23日(木曜日) 『朝日新聞』『東京新聞』 記事

 

・ニコニコ動画 『オドレら正気か?【YouTube即刻削除】ゴー宣令和3年流行語大賞発表&コロナ脳・ワクチン脳・男系脳粉砕!「よしりん・もくれんのオドレら正気か?年末SP」#87』

 

・Youtube動画 『羽賀ヒカルさん登場!【コ〇ナ、ワク〇〇問題を運命学から読み解く】2001年、2011年・・・そして2021年【吉野敏明】』

 

・同 『【収束まであと●年】コロナウィルスとの闘いは世界戦争である!【岡田斗司夫切り抜き】』

 

・ゴー宣ネット道場 『韓国はワクチン接種の危険性を証明した』記事(2021.12.27) 小林よしのり

 

 

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