前回の記事

 

-小林よしのり「公共の福祉で憲法破壊」-

 

 

・あれはワクチンでなく 「遺伝子改変剤」だ

 

 

 

 

 

 

2021年8月3日号 『週刊SPA!』記事より

 

今回は「ワクチン」に関する議題なので、漫画家の小林よしのり氏はブログで「最も神経を使う」と述べられていた。

 

 

 

 

コロナワクチンに関する、一切の「ネガティブな疑義」は、概ねYoutube側から「言論弾圧」の対象なので、関係する小林氏のチャンネルは、最低でも本アカウントで「削除2回」、ゴー宣道場アカウントでも「削除1回」と、その露骨な介入ぶりは・・・私企業の範疇を超えた独占的にも公共的にも巨大となったGoogleの傲慢以外なにものでもない。

 

結局、本アカについては貴重なアーカイブス保存のために、これ以上手を付けられず、急遽サブアカウントを設立して民主主義的な言論空間を辛うじて担保している状況だ。

 

そんな中、『こびナビ』という製薬企業や利権的プラットフォーマーの「手下たち」が、何やら小林氏に対して大騒ぎしているらしい。

 

 

 

峰氏「発狂振り」を鑑みるに・・・相当「効いてしまった」のか、小林よしのり氏や界隈の同調者に対して、あらんかぎりの罵詈雑言や憎しみツイートを量産し、これが政府機関のアドバイザーとは思えない「痴性」を内外にアピールし続けている。

 

もはや完全に無視できない存在となっているのだろう。

 

いずれも「影響力がないから放っておけばいい」と、小林氏との公開討論から逃亡した玉川徹氏と並んで、相手を過小評価するときは、決まって自分の中で、そういう「アンチ行為」をしなければ心を保つことのできない信号であると私は常々思って、逆にそういう「なりふり構わない姿勢」が周囲から見て如何なものであるのかを、一度反芻して頂きたい(無論「その人の身」を案じる意味でもね)。

 

 

2021年8月3日号 『週刊SPA!』記事

 

もうすでに予見しつくされたことだが、あらゆるコミュニティでワクチン接種を巡る「人種差別」が横行していることは、何もコロナ騒動がキッカケだったわけではない。

 

 

そもそもが、組織至上主義が幅を利かせる現代の資本主義構造の中で、個人が「コミュニティの決定(ないし空気)」に抗うことは、相当の勇気と胆力がいて、なにより「生殺与奪権(給料をもらう)」を握られている立場からすれば、反抗は即クビやパージ(退職)の対象となり、結果人々は「言うことを聞かされて」、いつの間にかそれが『唯一無二の正義』と置き換わってしまうのだ。

 

一度そこで立ち止まって、深く思考を巡らすことをナンセンスとし、仕事やお金という「無謬性のバリア」を張り巡らして、自分たちがどんなに矛盾や卑怯な行為に手を染めたとしても、それらを追求されることから、ことごとく回避できているがゆえ、さらなる増長と全体主義を生み出し、世の中をより一層「息苦しい空間」へと作り上げています。

 

人々がそうした状況で、ひたすらお上や世間の言うなりになれば、深刻なまでの不勉強と無知が蔓延し、物事に対する誤解や分断は言うまでもなく酷くなる。すでに記事でも触れられておりましたが、ナンパや性的関係を結ぼうとする『汚い目的』で、ワクチンをエサに相手を釣ろうとする現象まで起きているそうだ。

 

「コロナ禍と巨悪マスコミ」第99回ゴー宣道場 - YouTube 

 

そもそも、接種率を上げろだとか、打ったら無敵という誤謬は正さなければならないし、不勉強な医師や素人が礼讃するワクチンに警鐘を鳴らす宮沢教授(京大ウイルス学研究所)出演の動画が、3~4日でYoutube側に消され、その中で述べられていたことは「逆にワクチン接種でコロナに罹り易くなる」という内容で、もちろん元ファイザー副社長だったマイケル・イェードン氏「警鐘ビデオ」も併せて、スパイクタンパクが日常的に体内で生成され、血栓症のリスクを75%高めることや、当然不妊のリスクも指摘されている。

 

https://video.twimg.com/ext_tw_video/1405395892622958598/pu/vid/854x480/JxfnKzKX1DXgo5o_.mp4?tag=12

 

こういう専門家らを交えた論議を、体制側はろくに説明もせず一切を「デマ扱い」として、闇に葬り去ろうとするのだ。

 

一体どちらが不誠実で疑わしいと思うだろう。

 

 

2021年8月3日号 『週刊SPA!』記事

 

もはや「コロナ以前と以後」では、私の中であらゆる言論人を見る尺度が変わったが、それも当然であろう。

 

自分の目の前で「全体主義」が完成し、家族内部でも対立や分断、周囲との異なる空気とも意識せざる得なくなった今、本当の意味で「命(とりわけその質)」を大切にするならば、人間らしい生活を掲げ、この作られた『極限状況』の中で言うべきことをハッキリ述べる人物に、私は一定の評価をするだろうし、何より普段から護憲や人権ごっこを繰り広げてきた日本リベラルに対しては、こぞって国権主義者へと変身して、心底から落胆と絶望しかありませんでした。

 

 

まあ歴史を振り返れば・・・いわゆる「リベラルの裏切り」は、この国の重大な局面で示されてきたが、いつの世も身を挺して社会正義を貫く人々はごく少数だった。当然私はそうした方々に尊敬を抱く。

 

平時では、見せかけの『アイデンティティ政治』をひっさげて、やれマイノリティの人権だと息巻くのは、結局自分たちの「商売目的」で、いざリベラル的価値が「最も試されるべき時節」が訪れとき、彼らは裸足で逃げ出し、こぞって全体主義に賛成し、マスク・ワクチンお化けとなって、少数者をイジメる排外主義者になるのだ。。。、

 

 

<参考資料>

 

・2021年8月3日号 『週刊SPA!』記事

 

・ゴー宣ネット道場 『こびナビ副代表峰宗太郎、Twitter罵詈雑言で正体暴露。』記事(2021.7.26) トッキー

 

・峰宗太郎氏(『こびナビ』副代表)のツイート(2021年7月24日)

 

 

<ツイッター>

 

【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】

 

https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As

 

 

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