・さいたま市126万人中 3000人の無作為抽出
『市民ワークショップ申込書兼アンケート用紙および返信用封筒』(在日コリアン写真資料より)
市民憲章・市民の日に関するアンケートを実施します
https://www.city.saitama.jp/006/001/003/p074171.html
2015年時点で、さいたま市の人口が126万4000人であり、今回『さいたま市民憲章』を考える会議に「3000人」という狭い枠で、何と在日コリアンの友人が選ばれて、清水市長名義による「招待状」が自宅に届きました。
‐【追記】現状で、この国に何も期待しとらん(『クズ』で蔓延する日本社会)‐
‐渦中のさいたま市長『清水勇人』の対応(朝鮮学校・幼稚部マスク配布除外について)‐
‐さいたま市長『本性』をあらわす(朝鮮学校マスク除外「抗議」に眼中なし)‐
‐飯島勲氏が『さいたま在日朝鮮人差別問題』を斬る(朝鮮学校マスク除外問題)‐
当市を取り巻く環境は、件(くだん)の政治問題を期に荒れ放題でしたが、友人自身「自分が市民と認められている自覚がなかった」らしく、今回の「市民憲章」を考えるお手紙に、なかば驚きを隠せませんでした。
生活の都合上、直接ワークショップに足を運ぶことは出来ませんでしたが、せっかく意見者として、貴重な機会を頂いたがゆえ、多くの住民方の為になることをアンケートに書くことを心掛け、取り分けさいたま市の良いところ、例えば『埼玉版ツールドフランスの維持発展』だとか、外国人住民との共生や国際都市としてのグレードアップをはかるために、『全市民向けの無償英語教育の拡充』、そして増える高齢者の方々向けに『シルバー世代の市バス・公共施設の無料化』等を意見として盛り込み、もし「市民の日」があったら、どんなサービスを受けたいかというご質問については、その市で暮らす人々向けに、コロナで落ち込む地域経済底上げのために、ほとんどのお店で使える『地域振興券の配布』を書かせて頂いたそうです。
<参考資料>
・在日コリアン友人写真資料(『市民ワークショップ申込書兼アンケート用紙および返信用封筒』)
<ツイッター>
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