※2025/12/03更新ーシーズン7に対応したビルドに記事更新しました。
今回はデルタフォースで、CI-19についてと、私的最適解カスタムを紹介していこうと思います。
CI-19で遊んでみる際や、カスタムを組む時の参考の1つになると嬉しいです。
それでは早速、CI-19について簡単な解説とカスタムを紹介していきます。
CI-19の特徴と最近の個人評価について
CI-19は、突撃兵のみ使えるAR。
ゲーム開始初期から最強武器の1つで、私はクローズドベータ~シーズン5序盤くらいまで主力武器として使っていました。
平成時代の中韓ネトゲFPSあるあるの、「とりあえず自国産の銃は作中最強」にしておく設定は、令和に開発されたこのゲームでも変わらず。
ちなみに、元ネタである中国製最新AR「191式」をFPSゲームで見るのは初めてでした。
CI-19の特徴は、ARの中では高水準と言ってもいいくらい威力、射程、発射レートのバランスの良さ。
反動は右上方向。
過去に色々な調整がされてきたものの、1年経った今でも強武器である事に変わりありません。
基礎ダメージは胸と腰で25ダメ、手足は22ダメとなっています。
4発キル時のTTKは254msで、ARの中では非常に早いです。
しかし、手足に1発でも入った場合、つまり5発キル時のTTKは340msと、かなり落ち込みます。
これはAK-12の4発キルよりもTTKが遅くなるため、しっかりと胴心を捉えてエイムしないといけません。
また、CI-19のもう1つ大きな特徴は、ガスブロックで発射レートを変更できる点です。
威力をそのままに発射レートだけが変わるため、想定する交戦距離に応じて変更しておいても良いでしょう。
ガスブロックを変えると、発射レート、射程距離、反動、安定性が変化します。
私の場合は、ガスブロックを弄ってない事が多いです。
ちなみに発射レートを上げた場合、理論値TTKは237ms。
手足に入ると316ms(M4とAK-12の間くらい)。
発射レートを下げた場合の理論値TTKは272ms。
射程距離が工兵のBRやLMG並になるものの、それらの武器と比べて性能的に微妙。
CI-19の欠点を挙げるとすれば、先程書いた通り手足に当たるとTTKがガタ落ち。
他のARよりも安定性が低く、息切れ時は視界の揺れが激しすぎて、このせいで撃ち負ける場合もあったりするのも欠点。
これは骨格スナイパーストックなどで安定性を改善するしかありません。
また、フルオート射撃時の右上方向に強くなっていく反動を考慮すると、私にとってCI-19は肌に合わないと言う印象に変わってきています。
突撃兵が使えるARは、中距離でも低反動で扱いやすいM4やAK-12。
射程距離が長くてTTKが安定するM7。
扱いが難しいものの、より近距離で火力の高いAKMで事足りているからです。
最後にこれは完全に私個人の話ですが、、、
反動が大きい武器の安定性を上げすぎると、ブレが反動パターン通りになって逆に使いにくい。
何故かこのゲームでは、ある程度ブレるよう遊びを入れておかないとダメみたいですね。
CI-19の特徴はこんな感じで、次はシーズン5でよく使っているカスタムを紹介していこうと思います。
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①私がよく使う近距離カスタム
このカスタムのコードはこちら。
- CI-19 Assault Rifle-Warfare-6IBTGOO0FNQC2NHNN1ECE
主に近距離戦を想定したエイム時の移動速度と腰撃ちにステを振っているカスタムです。
シーズン7で追加されたアタッチメントを多く使っています。
特に、エイム時の移動速度が2.47m/sまで上げていて、レレレ撃ちが強いです。
前シーズンでサプが強化されたこともあり、サプとストックで安定性を上げています。
ステータスはこちら。
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②2倍スコープ+サプ付きカスタム
このカスタムのコードはこちら。
- CI-19 Assault Rifle-Warfare-6IBTN000FNQC2NHNN1ECE
主に中遠距離で戦う事を想定したカスタムです。
アドバンスドサプ+射角グリップでかなり横反動を減らしている分、遠距離でも戦いやすくなっていると思います。
しかし、この銃自体がそもそも遠距離戦に向いていないので、余り使う機会がないかもしれません。
私は主にこのカスタムでマスター迷彩解放のヘッショキルを稼いでます。
ステータスはこちら。
以上で、デルタフォースでCI-19について解説とカスタム紹介でした。












































