こんばんは。
今回はEscape from Tarkovで、個人的にカッコよくて強いM4A1のカスタムを紹介していきたいと思います。
この記事は前期に何となく書いたものでしたが、今期の15.0版に入ってから急にこの記事が伸びていたので、もっと深掘りしてパーツ名などもしっかり書きたいと思って大幅に追記いたしました。
見た目は私好み、高性能、遠近共に対応可能と言う隙のないカスタムで、前期最終盤はこれで戦っていたので、参考の1つになると嬉しいです。
それでは触れていくと、前期使用していた前期のM4A1の強くて見た目も好きだったカスタムの今期更新版はこちら。
主な性能は、エルゴ71、縦反動50、横反動144、精度1.03MOA、重量約4kg(マガジンとチャンバーに弾がない場合)、という一品。
基本的には、エルゴが上がるパーツをメインに採用して、後に紹介するパーツであるHanson 16インチバレルとライフルスコープを装着して、全距離対応できるようにしたもの。
最近のCoDとかGray Zone WarfareのM4を意識して作りました。
このM4カスタムは、これだけの高性能でありながら、精度が1.03という強いDMRであるM1Aとほぼ同性能の命中精度を備えています。
こう言った超高額フルカスタムのM1Aですら、精度は1.07です。
ARなのにDMRを上回る性能を持ちながら、ライフルスコープが乗っているのにエイム速度がかなり早い。
使用しているパーツの一覧を全て網羅して書いていこうと思います。
なお、表記をしっかりと統一したかったので、これから記載するパーツは全てゲーム内言語を「英語」にした時のパーツ名を記載していこうと思います。
日本語Wikiなどを見てみても、大体のパーツ名の記載が英語基準だったからです。
M4の大まかな部品ごとにカテゴリを分けて紹介していますが、実銃寄りの分け方をしているのでゲーム内のものとは違うかもしれません。
レシーバー周り
- グリップ「AR-15 Naroh Arms GRAL-S pistol grip」
お馴染みの高性能パーツ。
- アッパーレシーバー「AR-15 Vltor MUR-1S 5.56x45 upper receiver」
前期はAX-15を使っていましたが、今期はこちらの方が総合的に性能が高いようです。
- キャリングハンドル「AR-15 Rainier Arms Avalanche MOD2 charging handle」
キャリングハンドルはRaptorが強いと思われがちですが、実はこれの方がわずかに重量が軽いです。
ハンドガードとバレル周りとオプションパーツ
- バレル「AR-15 Hanson Carbine 5.56x45 16 inch barrel」
個人的にはM4のパーツで特におススメしたいパーツ。
初速を犠牲に弾の精度が超向上します。
ノーマルの1.37インチでも十分強いですが、バレルだけ長くて剥き出しなのがカッコいいのでこれにしています。
- ガスブロック「AR-15 Ballistic Advantage Lo-Pro Gas Block」
- AR-15 Griffin Armament Gate-LOK Hammer 5.56x45 flash hider
- AR-15 Griffin Armament M4SD-K 5.56x45 sound suppressor
中でも発砲時の熱がサプ本体に溜まりにくいのが最大の特徴です。
このゲームでは、銃身やサプに熱が溜まってしまうとオーバーヒートして弾詰まりを引き起こしてしまいます。
強い弾をフルオートで撃ってもすぐにオーバーヒートしないようにこれを選んでいます。
- ハンドガード「AR-15 SAI 10 inch QD Rail handguard」
タルコフでは高性能なハンドガード。
短いハンドガードに長くて剥き出しのバレルが私は好きなのでこれにしています。
性能で言えば14.5インチの方が良いでしょう。
ハンドガード用の追加マウントとパーツ
- Magpul M-LOK Cantilever Mount
このサイドレールを1枚足すたびにエルゴが+1上がります。
上記のバレルでは2枚搭載可能。
MPXは5~7枚も搭載できますw
- Magpul M-LOK 4.1 inch rail
フォアグリップを付け足すために必要なアンダーレール。
- フォアグリップ「Stark SE-5 Express Forward foregrip」
お馴染みの高性能グリップ。
- サイドレール「Steiner DBAL-PL tactical device」
比較的暖色系の明るいフラッシュライト。
レーザーの色は薄いグリーン。
IR(赤外線)ライトとレーザーにも対応しています。
ストック回り
- バッファーチューブ「AR-15 Strike Industries Advanced Receiver Extension buffer tube」
お馴染みの高性能バッファーチューブです。
地味に黒よりも赤の方が追加で精度+5%、弾速+2上がるものの、赤色はドロップ限定です。
ストック
- AR-15 Magpul MOE Carbine stock
- Magpul MOE Carbine rubber buttpad
これもお馴染みの高性能ストックと追加のリコイルパッド。
サイトとスコープ
アイアンサイト
- Magpul MBUS Gen2 flip-up front sight
- Magpul MBUS Gen2 flip-up rear sight
タルコフではエルゴが+1上がるので付けるのを推奨。
スコープマウント
- Geissele Super Precision 30mm ring scope mount
- Geissele Super Precision top ring cap
これは完全に見た目で選んでいます。
このマウントは、本体と上部のパーツがないと機能しない点に注意。
スコープ
- EOTech Vudu 1-6x24 30mm riflescope
- Schmidt & Bender PM II 1-8x24 30mm riflescope
- SIG TANGO6T 1-6x24 30mm riflescope
PvEサーバーなので、SSは何となく世間一般的に強いVuduを乗せていますが、正直お好みでいいです。
前期で私がよく採用していたスコープが、PM2の1x8倍。
後半タスクのテストドライブpart1でも使用されるこれは、シンプルにレティクルが見やすいです。
ナイトビジョンを付けても視認性が落ちません。
次点でおススメできるのは、今期の強武器であるSig Spear 6.8についているTango6。
PM2より少し低倍率でレティクルが見やすいです。
フリマ価格はこちらのほうが若干高め。
短いハンドガードに長いバレルとサプレッサーは個人的に刺さる銃ですし、フリマだとかなり高価格ですが、それに見合うだけの高性能なM4となっていて作るのも使うのも楽しいです。
これにM855A1やM995を詰めて、フルオートで敵のアーマーを難なく壊して胸撃ちでも爆速キルタイムを押し付けれる強みがあります。
以上で、Escape from Tarkov 個人的にカッコよくて強いM4A1のカスタムとパーツを紹介でした。