もっと鉄道珍百景 坪内政美著 天夢人発行、山と渓谷社発売 2021年12月31日初版第1刷発行 河内図書館 

 

12月3日 河内図書館で直接借りる

12月12日 返却

 

日本全国北から南まで、鉄道車両の保存車両とか、鉄道に関する珍景を網羅し、一部は著者がプロヂュースしたものも。

 

SL型欄干。機関車の生首のあるパン店とか電車の生首のある神社。

土佐大正駅前の国鉄アオカン

ふじみ野市福岡中央公園 元・新幹線トイレ(現在は備蓄倉庫)

津市栄町公園 新幹線発射トイレ 

日根野駅前 電車トイレ

大牟田市 機関車トイレ(パンタグラフは103系より流用)

佐々町 白い新幹線トイレ

 

豊肥本線平成駅には昭和のタクシーが乗り入れるので、大正製薬のリポビタンDと明治製菓のお菓子を手にすれば、元号をまたぐことができる。

じいちゃんの山小屋 佐和みずえ・作/カシワイ・絵 2022年6月20日第1刷発行、2023年4月10日第2刷発行 中央生涯学習センター図書室所蔵。

 

11月25日 中央生涯学習センターで直接借りる

11月30日 返却(予約がある状態で返却なので、このまま回送となる様子)

 

あらすじ

春休みに入ったばかりの頃、父と大喧嘩した(その上、中の良かった友達が遠くに転校したことで)航太は、4月から四国のじいちゃんの家で暮らすことにしたが、じいちゃんの家は電気も風呂もトイレもない山小屋だった。

 

東京から飛行機で松山へ移動、松山から電車とバスを乗り継いで山奥のじいちゃんの家へ。

3年前にばあちゃんが亡くなったときに一度来ていた。

 

(集落にある)じいちゃんの家から3キロほどの鷹森小学校へ転校したはずだけど、転校手続きがされておらず、初日は学校見学で終わった。帰宅途中に智恵美おばさんに遭遇。おばさんが父に確認すると書類は郵送済みというので、じいちゃん家を探して、おばさんが書類を出しに行った。

 

風呂が済んだら、じいちゃんは山へ行くと言い、軽トラで山小屋へ向かった。

翌日からは、山小屋から学校に通うことになった。

山小屋にトイレはなく、茂み出ようを足すことに。

 

じいちゃんが知り合いの保証人になったが、知り合いが返済できず、じいちゃんは田畑や山を売ることになり、隣町の進学校に通っていた父も大学進学予定だったのが、東京に働きに出ざるを得なくなり、それが確執につながって現在に至る。結婚の知らせはしたが、嫁を連れての帰省はしないまま、航太の母は、亡くなったという。

 

鷹森小学校

 全校児童43人、6年男子は航太入れて3人。

 このうち、じいちゃんの地区は、6年生4人(翔、尚紀、菜穂、航太)、5年生は女子1、4年生は2人、2年生が一人で、3年生と1年生はいない。同じ年代の子供が少なく、外遊びはできなくて、家でゲームすることが多いという。

 

登場人物

藤崎航太 父の影響で鉄道好き。実母は幼稚園生のときに白血病で死去

・佑介 37歳。地下鉄職員。

・加奈子 父の交際相手で栄養士として勤務。

 

藤崎修三じいちゃん 父の父。蜂蜜を作って、道の駅で売る。航太と同じくらいのときに母を亡くした。

智恵美おばさん 父の妹。父と同じ顔。

 

校務員 女性

城田(しろた) 鷹森小学校の6年生担任。男子教師

田中翔(たなかしょう) 6年生の男子で、ひょろりとたかい。

・父 役場勤め

・母 クッキーを焼いて道の駅で売っている。翔にピアノの練習をさせている。

小森尚紀(こもりなおき) 6年生の男子で、ずんぐりとしている。家はトマト栽培農家

山下菜穂(やましたなほ) 6年生の女子、三編みの髪。家は酪農家で「山下牧場」

・一平 父 佑介の幼馴染という。

 

小公女たちのしあわせレシピ 谷瑞恵著 2023年10月20日 新潮社 南図書館

 

めぐりあいサンドイッチの著者の最新作

 

10月27日未明 新着より予約、返却待ち5位、全2冊所蔵(東と南)、予約総数7(うち予回2

11月21日受取

12月5日返却期限

 

 

1.奇跡のぶどうパン

2.最高のつまらないもの

3.わたしをお食べ

4.遠い日のブディング

5.星のスパイス

6.からす麦の花咲く

 

メアリさんに関する人々のお話。

メアリさんは旅行かばんに本を詰めていたが、亡くなってから引き取ったときには、本が全てなくなっていた。生前に縁ある人に、レシピを挟んで配ったという。

 

 

弓良浜海岸

 40年前にメアリさんが倒れていた、溺れた様子だった。そばにキャリーバックと麦わら帽子もあったという、

 近くに教会がある

 

 野原家のつぐみの部屋からは、陽持山がみえる。その麓に南雲小児医療センターがある。協会へ連なる三矢坂(みつやさか)、手前には、みどりが丘団地。メアリさんは、「庭」に行くときは西川園芸店のリヤカーに花を載せてムシャムシャを連れて行っていた。

小児医療センターの先、みかん畑と茶畑の間を進む。石垣と板塀で囲まれた場所にそれはあった。

 

「奇跡のぶどうパン」

野原家

 

母がメアリさんがなくなったことと、部屋を空けて欲しいとついでに話してきた。

 

野原家 祖父がビジネスホテル「ホテルのはら」を総業、祖父→祖母→両親と受け継がれた。

  港のある県庁所在地の駅前に立地のため、ビジネス客の利用が絶え間なく、イベント時の宿泊利用も多い。

  3階建てで全20室の小さなホテルで、外壁はプリン色。裏手の一軒家が実家だが、二世帯住宅にリフォームするので、4畳半のつぐみの荷物を片付けて部屋を空けてほしいという。

 

野花つぐみ 33歳、大学入学時に一人暮らし。卒業して就職して転職して、菓子パンメーカー「ましま堂」の契約社員で、実家の隣の県だが帰省は年に数回。

 

野花景太 つぐみの兄。3歳年上。ホテルのはら副社長。大手ホテルで修行した。

・千枝 兄の嫁で、ホテルのはら従業員だった。つぐみの5歳年下。生け花をする。結婚して1年。3年前からホテルのはら勤務。

 

野花直子(のはななおこ) つぐみと景太の母、千枝の義母。 

・晴男 夫 ホテルのはら社長、就職してホテルを継ぐ気はなかったが、目印のプリン色がくすんでいたので継ぐ気になったという。

・潔子(きよこ) 義母 つぐみの祖母、ホテルのはら先代社長。10年前に死去。旧姓・町田。記憶を無くす前にメアリと会話し、厄払いでこの地の神社に来たと行った。「町田メアリ」という名前を与えた。メアリと会う直前に夫を亡くしていた。菓子作りが趣味。

 

町田メアリ つばの広い麦わら帽子をかぶり、全身ピンク色の服を着用した、ホテルのはらの常連客→ほぼホテルで暮らすようになった。行旅死亡人となった。享年75。

・ムシャムシャ 面倒を見ていたミニブタ

 

逸見沙也加(いつみさやか) つぐみの同居人で結婚が決まった。彼氏が遠方へ転勤するタイミングで結婚を決めた。

・正輝(まさき) 彼氏。

 

皆川蒼(みなかわそう) 獣医で、ムシャムシャの面倒を見ている。景太の幼馴染。小5のとき父の仕事の都合で遠方に引っ越して、6年前に戻ってきてからは夜に警備員などのバイトをしていた。メアリさんからはドリトルと呼ばれていた。獣医の建物は祖父の時代のもので開業はせず、動物園とか畜舎と契約して獣医業を行う。

・母は心をやんでいて失踪した。小学生の時は近くに犬を買っていた牧師が住んでいて、その縁で協会の日曜学校にも言ったという、

・シロ 祖母がなくなった後に、祖父が海岸で拾った。拾った時点で老犬だったが、祖母からのプレゼントだと思い、交い始めたという。シロの死から一年後に祖父もなくなった。

・祖父が動物病院を閉めて入院している頃に、メアリさんがミニブタを連れてきて、数年ぶりに動物の治療をした。

・祖父 商店街の動物病院

・祖母 潔子の俳句仲間。

 

 

「最高のつまらないもの」

田代理菜(たしろりな) 小学生の時にメアリさんに会う。中学生になった今、メアリさんの死を知る。

・母 商店街のクリーニング店勤務。ホテルのはらはクリーニングの得意先。

ユミ  小学生の時にメアリさんと中が良い友達。1年ぐらい前に越したとのこと。

愛結(あゆ) 中2のクラスメイト、理菜は苦手としていた。小学校は別だった。ユミのことを知る。

→中島愛結実(なかじまあゆみ) ユミと愛結は実は同一人物で、一年半経過して、理菜が気づかなかっただけという。

 

 

「わたしをお食べ」

小嶋詠子(こじまえいこ) ホテルのはらと同じ市内在住。40代後半。夫とこどももいる。

・夫 総合病院勤務の小児科医。

・望(のぞみ) むすめ。第一志望の医学部に落ちて、薬学部に入学。

・律(りつ) むすこ。高2

 

 

「遠い日のブディング」

蒼とメアリさんの思いで

 

「星のスパイス」

和佳子の勤務する病院に父が入院。

 

重田和佳子 南雲小児医療センターの医事課勤務。30年勤務して50代。近くの分譲マンションを10年前に購入。

せっちゃん 死亡した子

小川美音(みおん) 入院の子、お菓子の包み紙をあつめていた。

三木則子(みきのりこ) 看護師長 メアリから「メリーポピンズ」の本をもらい、遊戯室に置いておいたという。40年前にメアリが倒れて搬送された先で担当だった。

 

「からす麦の花咲く」

秘密の花園 潔子の母方の親戚所有の栃で、潔子亡き後はメアリが世話していた。

 

西川園芸店 商店街の端にある。野花千枝の祖父母の店。学校などのまとまった売上が主体で個人客は少ない。

西川益夫(にしかわますお) 祖父

・好恵(よしえ) 祖母

チャチャ 野良猫の子。

 

・香世 千枝の姉 有名な大学卒業して。有名企業に就職。

 

黒川主任 つぐみの上司・

無人島ロワイヤル 秋吉理香子著 2023年10月 双葉社 中央図書館

 

10月27日未 新着より予約 返却待ち4位、所蔵2冊(東と南)、予約総数6(うち予待2

11月9日受取

11月23日返却期限で返却

 

 

 

11月18日に那須町文化センターで公開の映画「ありがとう、ばあちゃん」上映の前後に読み勧めて、なんとか読了。

 

 

無人島に何を持っていくかという話でバーの常連が盛り上がりだすと、マスターが相続した無人島があるという。ただし、関東から片道8時間で、交通費10万円(往復14時間で総額20万円)、マスターの父の遺言が散骨希望なので行ってきた、海の水は透明なので、裸で泳いだとも。常連客はさらに盛り上がり、1週間後に数日の予定で、各自3つまでアイテムを持って実際に行くことにした。

島についた夜はマスター持参の日本酒で酔いつぶれた翌朝、マスターとマスターのクルーザーがなくなっており、由宇のビデオカメラにマスターが「バトルロイヤルして、最後の一人か二人になったら、迎えの船を自動操縦でよこす」との条件をだした。メンバーには医者もいるので、最初はそれらしくカモフラージュしてもという案も出たが、ミリタリーマニアが食料調達できるメンバーを殺害し、バトルロイヤルが始まった。

 

 

無人島 

 1周2時間程度だが、海岸は少なく崖が多い。椰子の実やオレンジなどの植物は生えている。

 

 

五木→川上(マシンガン

由宇→天野(川上が釣り上げた毒がある魚を食べさせて

由宇→吉田(ナイフ

五木→由宇(おとりからのカウンター

五木→末広(天候急変で敗北

莉々子→五木(剣山トラップ

莉々子→修一(カウンターで、島に置き去りに

莉々子=ボートで脱出

 

登場人物 

 

大村修一(おおむらしゅういち) 30代サラリーマン、莉々子の婚約者(転職活動失敗のやけ酒で飲んでいる時に大学の同期と会い莉々子を紹介される。実際それほど好きではないが、父である社長公認となり、結婚すれば家や車もプレゼントされるなどで、付き合っている。)

 アイテム→莉々子、エアマットレス、肉(チャーシュー)

 

石原莉々子(いしはらりりこ) 30代無職で大企業社長令嬢(趣味や習い事もせずほぼニート)、修一の婚約者

 アイテム→修一、日焼け止め、、メイクパレット

 

由宇公一(ゆうこういち)  アラサーのユーチューバー。名字からとった「由宇チャンネル」島でもカメラを回し続けた。

 アイテム→スタビライザー付ビデオカメラ、ソーラー発電器つきバックパック、サバイバルナイフ

 

川上五郎(かわかみごろう)  39歳営業職、大阪出身で関東に出向中。元ラガーマン。大阪に彼女いて遠距離恋愛。釣りができる。

 アイテム→釣り竿、万能ナイフ、酒(鬼ころし)

 

五木大介(いつきだいすけ)  40代公務員。小太りでいつもにこにこ。サバイバルゲームマニア。バツイチ。国立大学の経済学部出身。

 アイテム→モデルガン(実はマシンガン)、模造刀(実は真剣)、酒(いいちこ)

 

吉田昇(よしだのぼる) 35歳、カリスマ塾講師。マッシュルームカットに黒縁メガネで、小学生からは「きのこマン」、塾長のオファーもきていた。

 アイテム→シュノーケリングマスク、フィン、肉(ローストビーフ)

 

末広圭吾(すえひろけいご) 難関私大の経済学部の大学生。茶髪にピアス、キャンプやアウトドア好き。築40年6畳一間のアパート。

 アイテム→サバイバルナイフ、ポケットバイク、酒(ブラックニッカ)

 

天野まもる(あまのまもる)  40過ぎたばかりの勤務医。銀髪の頭髪。銀縁眼鏡

 アイテム→ローストしたラム肉、双眼鏡、ウィスキー(山崎25年)

 

マスター  バー・アイランドのマスター。人当たりのいい聞き上手。相続した無人島所有者

 アイテム→酒(ボウモア)、肉(ビーフジャーキー)、つまみ(柿の種)

 実は貸ビルとか駐車場の家賃収入が主で、バーのマスターは暇つぶし的なものだった。

 

DJkei 菊池元男 のエピソードをもとにした短編映画、「ありがとう、ばあちゃん」完成上映会にいって、鑑賞してきた。

 

短編映画だけど、映像自体は事前告知動画にちょい足した程度で、DJkeiさんによる絵本画でナレーション場面もあった。最後のエンドロールが長めだったかな。

 

感動的なお話をぎゅぎゅっと濃縮して、短くした感じで、感動しましたね。

 

度が合わないいつもの眼鏡と、同レベルのメガネだけしか持っていかなかったので、エンドロールは特に見えなかった。。。

 ついでに、帰りの夕暮れ~日没後の道路標識とかも殆ど見えなかったけど、なんとか帰ってこれた。昼間なら問題ないんだけどね。。。

 

ウィキペディアのページも作成した。

 

鉄道ミュージアムガイド 池口英司著 山と渓谷社 2021年5月31日発行 南図書館

 

10月21日、南図書館前で開催の「ムラスズメ」イベント時に借りる

11月14日 返却

11月18日 返却期限

 

 

ロマンスカーミュージアムとかの有名所、西条駅隣接のミュージアム、八甲田丸、京急本社、糸魚川駅などはカラーページで紹介、ザ・ヒロサワ・シティ、物流博物館は、巻末紹介あるけど、那珂川清流鉄道保存会は記載なし。

 

 

午後のチャイムが鳴るまでは 阿津川辰海著 実業之日本社 2023年9月26日初版第1刷発行 東図書館

 

10月26日受取

11月3日未明 読了。 所蔵4冊(中央、東、河内、中セ)、予約総数7

11月5日 昼返却。

11月7日 返却期限

 

第1話 RUN! ラーメン RUN!  

第2話 いつになったら入稿完了?

第3話 賭博師は恋に舞う

第4話 占いの館へおいで

第5話 過去からの挑戦

 

2021年9月9日の昼休み時点での出来事を、それぞれの視点でオムニバス形式で読む感じの連作短編集

あとがきによると、各話タイトルは、「都会のトム&ソーヤ」をモジッているとのこと。

 

ネタがわかれば結構面白い。

 

私立九十九ヶ丘高校 都心にあるそこそこの名門校

 JRと地下鉄の駅の間に立つ。

  JR駅からは急な坂がある代わりに、繁華街などもある

  地下鉄の駅からは、神社があり銀杏があるので秋は臭い。

 校舎内も土足、体育館シューズはある。

 生徒の外出は禁止、教職員は可能。

 9月24日から26日に、2年ぶりに文化祭が予定されている、

 「隣のクラス」という名称が都度出てきて、紛らわしいが、各学年ABCの3クラスである。

 

 

第1話

2021年9月9日、アキラとユーキは、九十九ヶ丘高校を昼休みに抜け出してラーメンチェーン店「麺喰道楽」へ無料券を握りしめてラーメン食べて帰ってきて、証拠隠滅の歯磨き中に、生徒会長にラーメン店に行ったことを見抜かれた。

 

第2話

文芸部部誌「九十九文学」は、文化祭特別号として、編集長の親が印刷所の社員と友人というツテで、印刷所でのオフセット印刷とし、入稿時間に合わせるために、9月9日の前日の泊まり込み徹夜での執筆に学校の許可を得た。101少教室(執筆室)、102少教室(男子仮眠室)、4階和室(女子仮眠室)を使えるよう手配した。表紙はアマリリスの絵を使いたいと、ギリギリまで待っていた。アマリリス先輩を探している時、304少教室を男子が使用していた。

 

第3話

2-Aの男子全員は、昼休みに3階の304少教室で、模様を刻んだ消しゴムをカードに見立てて、ポーカーの大会をしていた。そして、9月9日に、あることを賭けて大会を開催。

 

第4話

茉莉は、占い研究会の部室で「星占いでも仕方がない、木曜日ならなおさらだ。」という扉の外から独り言がきになり、アリサとエミと会話しつつ探るが、彼氏・ナオへラインで問いかけ後数分で返信が来て、ある専門学校入試で不正行為が発覚していた。

 

第5話

9月9日の昼休みの出来事を総括、2004年9月9日の昼休みのある出来事に囚われた、現在34歳の森山進の物語。何度か出てきた生徒会長の正体と、二卵性双生児の二人。17年前の九十九新報には天文台から消失事件とともに、オーストラリア在住の推理小説課アキホ・ミモリ(当時37)のインタビュー記事が掲載されていた。

 

 

登場人物

斎藤結城(さいとうゆうき) 2-B、JR駅から高校へ向かう。 囲碁・将棋部

日下部顕(くさかべあきら) 2-c ユウキのことは、ユーキと呼ぶ。肩までかかる長髪。

岩倉 2-B ゆうきのクラスメイト

生徒会長 2-A 

 

 

楢沢芽以(ならざわめい) 2-B、2年、PN「ジェイソン」、ホラー小説、第2話語り手

川原聡(かわはらさとし) 2年、PN「川原さとし」、 詩や書評。占い研究会と兼部

鈴木一郎(すずきいちろう) 3年、PN「二階堂七生子」編集長、 SF小説

人見澪(ひとみみお)  1年、PN「三毛猫」、私小説

司麗美(つかされみ) 3年、PN「アマリリス」イラストレーター担当

・大樹(だいき) 弟 1年。美術部。

部長 2年、PN「青龍亜嵐(せいりゅうあらん)」部長。 ミステリー小説

佐藤  1-C、体育館横で作業。

 

北村愛梨(きたむらあいり) 2-B、新聞部部員

 

 

エミ  2-A女子

アリサ 2-A女子

斎藤茉莉(さいとうまり) 2-A女子 クラスのマドンナ的存在、占い部。ナオと交際中。

 

以下男子

江田  2-A チェス駒を没収後に紙製の駒を自作

芝   2-A 第3話語り手

青木  2-A

羽根田タカ 2-A 麻雀好き、家は中華料理店「羽根田飯店」

土間  2-A

馬場  2-A学年二位の秀才、ギャンブル漫画好き

マサ  2-A、賭場の元締め

今本  2-A、ロン毛で、軽音部

古森(こもり) 2-A

茅ヶ崎 2-A

船井(ふない)  2-A

剛田(ごうだ)  2-A

上坂(じょうさか)  2-A

 

 

 

菅原正直(すがわらまさなお) 生徒会長兼文芸部部長、賭場元締めのマサ兼茉莉の彼氏ナオ

 

森山進 体育教師で生徒指導担当、九十九ヶ丘高の卒業生

久保田 国語教師、男性

三森(みもり) 事務職員の女性。34歳、牛乳ビンの底のようなメガネ着用。三森は母方の名字

 

麻川千景(あさかわちかげ) 16年前に天文台から消失。天文部員

宇内ユズル(うだうゆずる) 16年の天文部の後輩

日華ミステリーアンソロジー 島田荘司・選 講談社 2021年3月29日第1刷発行 中央図書館

 

10月10日受取

11月2日返却

 

 

医療ミステリーアンソロジーのうち

知念実希人の「七色のネコ」のみ読了

 

天久鷹央が病院敷地内の庭園で青色の猫を拾った。塗料で塗られたようだ。

 

ネコ密輸グループが逃走したネコを探し出すために、周辺のネコに塗料で色を付けて、離したという。

 

真鶴に飼育の許しを得ると、統括診断部副部長に任命された。

田舎のポルシェ(文庫) 篠田節子著 文春文庫 2023年10月10日第1刷 中央図書館

 

 

10月21日未 新着より予約 所蔵1、返却待ち1位、予約総数1

10月24日受取可能→受取

10月28日返却

 

初出 いずれもオール読物

田舎のポルシェ 2020年9月・10月合併号

ボルボ     2020年2月号

ロケバスアリア 2021年1月号

 

単行本は2021年4月発刊

 

 

「田舎のポルシェ」

東京の専業農家に依頼して作った米を岐阜に輸送する必要ができたが、同僚に相談すると知り合いにハイエース出してもらおうと取り次いでもらったが、待ち合わせ場所いいくと、相手はハイエースではなく軽トラだった。家業が潰れ(経営者の父親が、銀行員と喧嘩して融資を止められ、繁華街の店と倉庫と車(ハイエース)を失った)、ハイエース差し押さえられたという。軽トラで東京までランデブー

 

増島家は、昭和時代の農家そのもの。祖父母が実権を握っていたので、翠は家を飛び出して奈良の大学へ。母親は役所の仕事中に倒れてくも膜下出血で死亡。認知症で徘徊した祖父が用水路に落ちて死亡、父が死亡、兄は1月にインフルエンザで高熱で死亡(前後して借金まみれの女が転がり込んでて、遺体発見したが、現金とともに消えていた)、6月には祖母も施設で死去し、翠のみに。昭和40年代に建て替えた立派な家には、庭木や庭石などにも金をかけれるが、娘には金をかけられないという価値観。

山奥の負動産となる家屋敷と広大な田んぼを相続放棄するか迷ったが、兄の現金資産が7桁有り、迷っているうちに3ヶ月経過し相続することに。田んぼは放置して

 

最初は収穫した米360キロのうちの150キロを岐阜にもってくるつもりだったが、野沢家でも米が余っているので、手間賃として売価の半値の4万5千円を現金で渡し、米360キロを持ってかえることに。ついでに多数のおにぎりも持たされたが、途中強風を避けるために立ち寄った火葬場で帰れなくなっていた遺族に振る舞った。持ち帰った米は、瀬沼の顧客で過疎地に住む人に売ることに

 

増島翠(ましじまみどり)  語り手。岐阜在住で郷土資料館勤務。

・真知子 母

・孝造 父

・秀幸 兄 インフルエンザで死亡

瀬沼剛(せぬまたけし)  180cm坊主頭で紫色のツナギ着用。家業の酒屋が潰れて、便利屋。学生時代、長野のスキー場のバイトで知り合った東京の子と交際して結婚して、東京で暮らしていたが、父親が心筋梗塞で倒れたと言うので実家に妻子連れて戻ったが、子どもが不登校になり、離婚して、妻と子は東京に戻ったという。

 

野沢寿子 東京で米作り依頼している農家の婦人 70過ぎ

・喜一郎 夫 80過ぎ

・千尋  嫁 神奈川の農村から嫁いできた。

・横浜に次男、目白台に娘一家がいる。

 

 

 

「ボルボ」

妻同士がスポーツジムで知り合い、その夫として、新宿の福利厚生倶楽部で顔を合わせた二人。

伊能は、20年前に海外赴任から、戻って本社の部次長に就任した記念にボルボを購入、以後20年間乗ってきたが、故障による維持費が厳しくなり、手放すことに。最後のドライブに妻を誘ったがあっさり断られ、斎藤と行くことに。目的地は学生時代を過ごした北海道に。

斎藤は斎藤で、妻のことが気がかりで、妻と大河内の滞在先ばかり行きたがり、クマに追われた二人でボルボにのせ、クマと格闘したが、クマがボルボのしたに入り込み、ハンターまちに。

 

フェリーで苫小牧(市内で仮眠)→支笏湖温泉(日帰り入浴)→ウィンザーホテル→有珠山ロープウェイ→滝の湯温泉(温泉宿藻岩荘に宿泊予定が、改築され日帰り温泉になっていた)→強い雨で、ドアのパッキンが劣化し雨漏り&ガソリン切れ間近で、坂をニュートラルとブレーキで下るという荒業に→倶知安で給油&ビジネスホテル泊(シングル二室)→山中でクマと格闘しボルボは破損し、旅は終了した。

 

斎藤克英(さいとうかつひで) 大手印刷会社が倒産し妻が大黒柱に。

・いづみ 妻。秀明社の編集長(局長級)。ミーハー女子の皮を被った高偏差値大学出身

伊能剛男(いのうたけお) 非鉄金属メーカー勤務 斎藤より3歳年下。

・広美 妻。高校時代の同級生。

 

大河内宏昌(おおこうちひろまさ) 伊能の大学の8年先輩。秀明社の講演会でウィンザーホテルに

 

「ロケバスアリア」

浜松の湖月堂ホールで歌いたいという春江の希望に、大輝が車を出してくれるという。

当日春江のアパート前に来たのは、大輝の軽自動車ではなくロケバスだった。

 

ステージに付いた途端、神宮寺はプロの口調で撮影録音していたが、スプリンクラー誤作動で水浸しに。

 

畔上春江(あぜがみはるえ) 古希。デイサービス勤務。野辺地から集団就職した。

藤森大輝(ふじもりだいき) 孫(長女の子)。春江を「おかん」と呼ぶ。4年前に大麻所持で捕まり大学は退学処分。ロケバスの会社にアルバイトで入社し、中型免許取得して正社員に、

大谷真衣(おおたにまい) 音楽療法士だが、仕事は介護士と同じ。春江の同期。

神宮寺(じんぐうじ) 大手レコード会社を定年後リベラミュージックに入りで撮影担当。春江と同様古希。仙台出身、東京の音高に入ったが素行不良で退学し普通の高校に入学。春江の仕事がリベラミュージックでの最後の仕事だという。

宮藤珠代(くどうたまよ) 「歌に生き愛に行き」を歌った。病死

処方箋のないクリニック(文庫) 仙川環著 小学館 2023年9月11日初版第1刷発行 南図書館

 

 

9月29日予約

10月20日 回送中

10月24日 受取

11月1日 読了 所蔵1冊、予約総数3

11月2日 返却

11月7日 返却期限

 

 

 

 

 

 

 

もみじドライバー

サプリ教信者

総合内科 本日開院

理想のパートナー

血圧陰謀論

奇跡のメソッド

 

2020年12月刊行の単行本を改稿して文庫化

 

連作端編集。

青島総合病院敷地内の雑木林中央の平屋に総合内科開設した青島倫太郎。専属看護師の小泉ミカとともに平屋を修繕したり、患者の相談を深く掘り下げたりして、解決の道筋を示す感じかな。

「もみじドライバー」以外は、解決完了ではなく、道筋示すところで終わっている感じ。

 

 

「もみじドライバー」

80歳の父が、自分のトラクターを見落として軽トラでぶつかり、腹部を強打し内出血。様子見で一晩入院させた。しばらくして、酒販店で自転車の高校生に接触したので、青島総合病院総合内科に相談し、そのまま往診で緑内障の簡易検査を受けさせ、眼科医の診察で緑内障診断。看護師のミカのアドバイスで、父は孫の翔太に配送時のアルバイトを依頼しつつ農業後継者となるように口説き、問題解決に。

 

樫尾哲也 生活用品メーカー経営企画室長

・瑞希 妻。 テニス選手からインストラクター、

・真奈 娘。高校生、ハンバーガーショップでバイト

・翔太 長男。 大学を中退し、行き先も告げずに一人暮らし。

・平蔵 父。徒歩3分の距離に住む。80歳。1ヘクタールほどの有機栽培農家。

・朝子 姉。松戸市在住。

・和彦 姉の夫、財閥系不動産会社部長

・望 姉の子、公共放送でアナウンサーに。

青島倫太郎 青島総合病院(車で10分ほど)の総合内科医 膝丈のパンツ着用

ミカ  総合内科看護師でオレンジ色の服。

溝口 哲也の会社の社長

 

 

「サプリ教信者」

和菓子わたぬき。来年春に職人が退職して店じまい予定の和菓子店。

母・絹江がサプリに傾倒しているが、1瓶が半月分で4万円、月に8万ほどと高額であった。

店の常連でもある青島倫太郎に相談。倫太郎によると、サプリとpしてでなく、あえて買っている可能性もあるのでは。

笠野に男の顔に見覚えがあるが、自分からは説得はできないと言われ過去のアルバムを見ていると、にた顔の男がいた。当時の絹江と恋仲になったが、身重の絹江を捨てて逃げたという。その後婿養子を迎えたが、その後も時々会っていたという。田舎で出産して養子に出したが幼少時に亡くなったという。サプリ卒業し、改めて病院にもかかり、店も継続したいと笠野を説得した。

 

 

綿貫志保理(わたぬきしほり) 高校の国語教師。20年ぶりに和菓子わたぬきで店番

・寿美礼(すみれ) 妹。 5歳下。シンガーソングライター。高校中退して家を出たが生活困窮で、週に2回ほど和菓子店で店番。自転車で10分の場所でドラマーの彼氏と同性。

・絹江(きぬえ) 母。

・祖父 志保理が高校時代に脳卒中で倒れて半身不随になり、その後死亡

・康介 父 婿養子だが、祖父が倒れてから過労で倒れたので、笠野に戻ってきてもらったが、半年後にスナックのホステスと蒸発した。今は千葉市の和菓子店勤務し再婚したという。

笠野 祖父に弟子入りしていらいずっと勤務の和菓子職人。70歳。来年春に引退して山形へ帰る。

北林晃 サプリ販売人。

峯川進 昔いた和菓子職人。

 

青島倫太郎 半袖チェックから+ハーフパンツ

ミカ 看護師

 

 

 

「総合内科 本日開院」

青島総合病院の敷地の一角の廃屋に総合内科開設して1年。病院とは別組織としており、独立採算制で、ミカの給与は倫太郎が自腹を切っている

 

総合内科開設の頃を回想する。

青島総合病院は、創業70周年。病棟の北側の雑木林の中に古い平屋の建物。大叔父の青島昇るが開設した診療所跡である。

 

柿塚のセクハラ行為にうんざりしていたミカは、理事長に直談判したがけんもほろろな対応。同席していた倫太郎が、常連の弁護士に協力を依頼し、公にされて公式に謝罪し収まったように見えたが、柿塚の自宅に辞職を求める手紙が送られ(官僚と縁談が決まりかけていた娘の都合もあり)柿塚は病院を辞職したと聞かされ、手紙を送った疑惑を突きつけられ、辞表を出したが。。倫太郎にヘッドハンティングされた。

 

小泉ミカ 看護師

青島倫太郎 医師。青島総合病院理事。 

 

 

柿塚正助(かきつかしょうすけ) 内科部長兼副院長、人気はあるが、昭和のスケベジジイ

野木 看護師長

青島柳司(あおしまりゅうじ) 新理事長兼院長、就任時40歳。倫太郎の2歳下。

杉浦秋穂(すぎうらあきほ) 手術室勤務の先輩看護師

 

吉住幸之助(よしずみこうのすけ) 青島総合病院の患者。人権派弁護士。

 

 

 

「理想のパートナー」

健斗の実家、安房鴨川駅へ。出迎えた親族の女性を見て、葉菜は民間の遺伝子検査を受けさせようとキットを購入したが、説明書をみていて、以前遺伝子検査をさせられたのではと、健斗を疑うようになり、青島倫太郎に相談することに。

 

石田葉菜(いしだはな) アクセ製造販売会社で事務

・母はテニススクールへ通い、女性コーチから青島総合病院総合内科医師を進められる

松野健斗(まつのけんと) 弁護士

・佑司(ゆうじ) 兄。

・紀美子(きみこ) 姉

 

東海林夏子 葉菜の高校時代からの友人。5年前に結婚し1児の母。

 

袴田  葉菜の元同棲相手。現在は身重の妻がいる。

 

 

「血圧陰謀論」

本社から、ロードサイト店舗に異動して、売上の悪さでチクチク言われて、ストレス性の過敏性腸症候群で、他から見てもげっそりとしてきた。健康診断で高血圧の私的がでたが、パワハラ上司らは、高血圧は医者と製薬会社の陰謀だから、病院へ行くための有給課許可しないと言われ、野比からはサービス勤務でポスティング・チラシを配布するように言われる。サービス勤務の朝、平蔵の直売所に野菜を買いに行ったら、そのまま青島倫太郎の診察をうけさせられ、後日ミカが見せに来て買い物して、倫太郎の服装などを聞いた。

本社呼び出し時に、販売部長へ直接、ポスティング・チラシ発注は野比課長ですと言い切った(ここで終わっている)

 

綾瀬航(あやせわたる) 過敏性腸症候群。カジュアル衣料品店、昨年本社商品企画部から西多摩店に異動。

・ 元妻。社内結婚。海外進出準備室勤務→ロンドン異動。

 

倉橋和也(くらはしかずや) 西多摩店のパワハラ店長

野比有子(のびゆうこ) 本社販売部課長で店長より上の立場。

山本小陽(やまもとこはる) 地域社員。西多摩店

都田峯子(つだみねこ) 本社商品企画部長で、元上司。

 

樫尾平蔵(かしおへいぞう) コインロッカー式野菜直売所の主、有機野菜を多品種少量生産

・翔太(しょうた) 孫で、軽トラの運転とか軽自動車の運転を担当。

 

青島倫太郎 以前は大学の准教授、米国の大学病院勤務もある。

 

 

「奇跡のメソッド」

青島総合病院の幹部会議、幹部は総合内科を閉じるよう、柳司に一致の要望を出す。

円花のアトピー治療で、結衣とコミュニケーションがとれてなく、結衣は民間治療に手を出し、

民間治療の代表が病院に怒鳴り込んできて、週刊誌でその様子を書き立てられて、噂が広まった。

結衣は円花を連れて横浜の実家へ言ってしまい、柳司と全面対決の可能性もでてきて、魚住の提案で、倫太郎が横浜へ向かう。

倫太郎は、米国の医師に問い合わせし、南京香の医師ライセンスが偽物であると暴き、「南式メソッド」について調査するように週刊誌記者に言ったという。

 

 

魚住相子(うおずみあいこ) 皮膚科看護師長

青島柳司(あおしまりゅうじ) 理事長兼院長(以前は、呼吸器外科部長)

・結衣(ゆい) 妻。医療関係ではなく、お嬢様育ち。告発後横浜の実家へ。

・円花(まどか) 子、5歳。アトピー性皮膚炎

田畑 事務長

 

水橋遼介(みずはしりょうすけ) 医食同源生命の会代表

南京香(みなみきょうか) アトピーの民間治療「南式メソッド」を開発した米国石という肩書だが