畔
先日、畔柳さんとおっしゃる方に会いました。名刺をいただいて
「えっと、“くろやなぎ”さんでよろしいですか?」
と言ったら、
「そうです! へえ~、なかなか読んでいただけないんですよ!」
と。たしかに少し珍しい読み方ですよね。
名刺を頂戴するときに「“くろやなぎ”です」と声に出して名乗られなかったので、おそらくご自身のお名前の読み方を人と会うときの話題にされているのでしょう。
畔(くろ)とは、辞書によれば、
田と田の間の土の仕切り。
あぜ。
平地のうちの少し小高い場所。
とあります。身近なことばでは、湖畔がありますね。
名古屋では、「くろ」は端っことか隅っこという意味で使います。
「道のくろ」とか、「部屋のくろ」とか、「くろの方にある」なんていう使い方をします。
畔柳さんの由来は、どこかの畔(くろ)に柳の木があったのでしょうか。
姓もそうですが、土地の名前にも由来があります。
区画整理などで、昔の名前がなくなってしまっていることが多いのですが、意外なところで古い地名が残っていたりします。
それは
・
・
・
バス停です。
地方に行かれたときに、注目してみてください。
なかなか面白いですよ。
我々の業種では、古い地名を土地の性質の参考にすることもよくあります。
「土地の性質の参考って?」キーワードが気になった方は、弊社までおたずねください。
前田 由紀夫
株式会社円昭では、不動産の売買だけでなく、お客様の大切な不動産の有効活用方法をご提案しています。
たなばたそうめん
今日は七夕。短冊に願い事は書かれましたか?
今日の名古屋は、残念ながらあいにくのお天気で、織姫と彦星の年に一回の逢瀬はままならないようです。
織姫と彦星は、なぜ天の川を隔てて離れ離れなってしまったかというと、仕事もせずにイチャイチャしていたので「アンタたち、それはいかんだろう」ということで引き離されてしまったそうです。
七夕には、素麺を食べるという習慣があります。
<参考:全国乾麺協同組合連合会>
見た目も天の川のようで、清涼感もあってよいものですね。

最近ではあまり見かけなくなりましたが、子どもの頃、食卓に出される冷や麦のなかに、ピンクや緑の麵が数本混じっているとなんだか嬉しかった記憶があります。
きょうだいで取りあったりしませんでしたか?(笑)
この色つきの麵は、陰陽五行説の五色(ごしき)に由来するとか、製麺業者が素麺と冷や麦を見た目で区別できるよう(色つきの麵が入っているのは、冷や麦)工夫したなど諸説あるようです。
今日は、素麺で季節を感じてみてはいかがでしょうか。
前田 由紀夫
なごしのはらえ
今日は6月30日。1年の折り返し地点です。
晦日というのは、毎月の月末のこと。
大晦日は1年のうちの一番最後の最終の日ということで「大」がつくんですね。
大晦日の年越の祓(としこしのはらえ)に対し、1年の折り返しである6月の晦日は「夏越の祓え(なごしのはらえ)」といいます。
半年間無事に暮らせ、これからも豊作で息災でありたいという気持ちをこめて、年の半分が終わった今日、いろいろな神社で神事が執り行われます。
さて、そんな「夏越の祓え」の本日、株式会社円昭は今年度も1年間の帳簿を締めさせていただきました。
明日からは第30期を迎えます。
30年目を迎えるまで支えてくださった皆さま方に、心より感謝申し上げます。
これからもますます精進してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
株式会社 円昭 前田由紀夫
第3回e街プロジェクト|応募作品|空間デザインコンペ2015
株式会社円昭では、
「空間デザインを勉強中の方に発表の場を設けることで、若手デザイナーの支援・育成に取り組んでいく」
をキャッチワードに、
円昭[e街プロジェクト]空間デザインコンペ-2015
を展開しております。
本コンペティションは、不動産会社である当社が実際に管理している物件を利用し、大阪 バンタンデザイン研究所 様 の協力で、在籍学生および卒業生の方々に作品を出品していただいています。
提案の一部(または全部)は、リフォームの際に採用することもあります。
今回は第3回目、テーマは「unit」です。
生活空間の中でのユニットバス(バス・洗面・WCの3点ユニット)に焦点をあて、実現可能な提案という条件のもと3点の応募をいただきましたので、ご紹介します。
第3回 円昭[e街プロジェクト]空間デザインコンペ-2015 概要
◆瀬楽 麻梨江さんの作品 [作品の詳細はこちらから]
◆野平 圭佑さんの作品 [作品の詳細はこちらから]
◆境 亜紀子さんの作品 [作品の詳細はこちらから]
優秀作品の結果発表は、7月18日(土)の予定です。
ブログでもご紹介しますので、おたのしみに!
株式会社円昭では、不動産の売買だけでなく、お客様の大切な不動産の有効活用方法をご提案しています。
御器所交差点のモニュメント
若葉が覆い緑色が鮮やかに映える季節、ちょっと街中をお散歩!
街中アートを探したり、色々と散策するのも楽しいですよね。
地下鉄「鶴舞線」と「桜通線」が乗り入れる「御器所駅」の地上、山王通の御器所通交差点の対角線上にモニュメントが2つあります。
このモニュメントは、平成9年から平成10年度にかけて実施された「名古屋市スポット景観整備事業」の一環として【土器と関わりのある街、温もりの有る焼き物を用い、街と人との温かな関係を表現】し、作られました。
(熱田神宮の祭礼にて使用する土器を製作していたことが「御器所」の由来)
◆地下鉄「御器所駅」の6番出口側
<土のモニュメント>
「土」をテーマにした作品です。
このモニュメントの作者は、荒木俊雄さんです。
よく見るとキューブ状の陶器が繋げられ、中心部は風の通り道のような空間があります。この風の通り道が、時代時代の息吹を感じるという部分を表現しているようにも見える気がします。
◆地下鉄「御器所駅」3番出口側
<自然の摂理モニュメント>
自然の摂理を「天・地・風・水・火」で表したモニュメントです。それぞれの地域でさまざまな考え方の五大元素はありますが、
このモニュメントは仏教の五大元素(地・水・火・風・空)をモチーフにしたのかな?と推測しました。
「自然の摂理=世界を形作る五大元素」を陶器で表現されています。
なに1つと欠けても自然は成り立たない、自然と共存していくことが大切であるということを伝えたかったのかな?と思いました。
個人的には、1つ1つにある丸の数がとても気になります。
手前から3、2、3、2、4個と両面についています。
この丸の数も自然の摂理と関係があるのでしょうか。
気になるところですね!
奥にある四葉のクローバーの紋章は、昭和区の紋章です。
残念ながら、作者さんに辿り着くことはできませんでした。






