一昨日、井の頭公園近くのお家サロンで、アーユルヴェーダ・ボディーワークのセッションをさせていただいていました。
朝から青空が見えて、とっても清々しい日・・・お相手は、クワンプロジェクトで出逢った、ナタヨガ指導員をされているたまきさん!先日のアーユルヴェーダ勉強会にも参加くださいました。
ご感想*人のカラダはちゃんと自分のことを判断する能力がある(アーユルヴェーダ勉強会)
そんな、たまきさんとのひと時は、私にとっても気づきの多い経験になりました。ありがとうございます。ブログで、その時の体験を書いてくださっていますので、一つずつ紹介させていただきまーす。
今日は仙骨の右寄りのところがすっきりです。
ヨガでカラダが変わるたびに、毎回仙骨のあたりはあちこち痛くなっては、痛みが終わって次に進む、という感じなのですが、昨日のセッションで早めてもらった感じです。
また、生命場のいらないものがなくなったからなのかな。カラダのまわりがなんだかスッキリ、という感じもあります。
今回のボディーワークはとっても気づきが多かったので、アイニーさんに進めていただいたようにケガの話をブログに書き始めました。 あと2回かくらい書くと、アイニーさんのセッションがどんなものなのかが言葉になりそうです。
今書いてくださった2回のうちの1記事目がこちら
そっか~。委ねるのって勇気が問われるんだ~
今日は私のアーユルヴェーダの先生(と勝手に決めている)アイニーさんのボディーワークに行ってきました。
ところが。わかったのはもっと自分のことでした。
つづきはこちらでご覧ください。
今日は私のアーユルヴェーダの先生(と勝手に決めている)アイニーさんのボディーワークに行ってきました。
一度講座に出て「この先生のアーユルヴェーダなら私にもわかる!」
とすっかり心酔しまして(その時の私の感想はこちら)、アーユルヴェーダの何たるかに少しでも近づきたかったのです。(アーユルヴェーダとはインドの伝承医学で世界最古の医学の一つ。インド発祥のヨーガとセットで、両輪とされています)
とすっかり心酔しまして(その時の私の感想はこちら)、アーユルヴェーダの何たるかに少しでも近づきたかったのです。(アーユルヴェーダとはインドの伝承医学で世界最古の医学の一つ。インド発祥のヨーガとセットで、両輪とされています)
ところが。わかったのはもっと自分のことでした。
つづきはこちらでご覧ください。
そうなんです。アーユルヴェーダは、生命の知恵・科学ともいわれ、なにかわかりにくい、難しい印象を持たれがちなんですけれど。本当は自分を知る一番最適なツールなのではないかと私は感じています。
五大元素の地・水・火・風・空は、私たちのカラダを構成する一番シンプルなところまでつきつめた性質であり、個性や体質の配合も、心の動きも、現実を動かす行いも、すべては、このエレメントの濃淡、質量で変わってゆくからです。
ここを理解していると、本当にいろんなことが見えてきます。なので、あれこれと思考や意識で考えるアプローチではなく、カラダに聴きながら、対話によって最適なバランスを見つけていくということも、この自然の力を味方につけることから可能になっていきます。
委ねる・・・ということについては、別記事でシェアさせていただきますね。
たまきさん、ありがとうございます!
つづきもまだありますので、私からのメッセージや気づきもプラスしてシェアしていきます。