こんにちは、文子です。
今日は、私と筆文字アートとの出会いについて振り返ってみたいと思います。
私のあがり症のこと
私はよく書いてるのですが、子供の頃より、あがり症でとても苦しんできました。
小学校高学年頃から、みんなの前で話す時、顔が赤面して声がブルブルなって話せなくなり
教科書を読むのを当てられるのが怖くて怖くて仕方がなかったです。
日直当番も地獄のように苦痛でとても辛かったです。
それから人の目が気になりビクビクするようになって、友達ともまとに話す事が出来なくなり、
中学3年の秋ごろに学校に行けなくなりました。
不登校になり、それから二年間ほど引きこもりました。
それから学校や就職など色々とチャレンジしましたが、
あがり症は治らず、大人になってもいつもビクビクいつもつまずき上手くいきません。引きこもりの日々が続きます。
たまたま今の主人とご縁を頂き、結婚そして出産育児がスタート
毎日待ったなしの育児は、とにかく必死でした。
それから息子が幼稚園へ、否応なし先生方ママさん方との人間関係がスタート
それから影を薄くしていたあがり症が出てきて再び苦しむようになります。
2020年、私の心はとても調子が悪くて、世の中も流行り病が広がって大変な時でした。
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とてもしんどくて、前々から気になっていたあがり症専門の先生にカウンセリングをして頂きました。同時にあがり症克服講座を受講し、あがり症と向きあいます。
子供の頃からずっと一人で苦しんできたこと
同じような悩みの人達の話が聞けて安心したこと
を伝えた。
とっても嬉しくて
なんかほっとした
そしたら涙が止まらなかった。
先生が人との繋がりが大事っていうのが少しわかった気がした。
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カウンセリングや講座を受講させて頂いて、少しづつあがり症の仕組みや、自分がしんどい時の心をどう扱うといいのかがわかってきました。
かといって、あがり症が治ったわけではありません。
今も、とても緊張しいのビビりで・・・
実は今週は息子君の授業参観でした。
人が多い所に行くだけでもドキドキでしたが、最後に先生からお父さんお母さんから感想をと・・・
もうフリーズして心臓が飛び出しそうでした(^^;
当たらなくて良かった(>_<)
ほんと情けないです。。
翌日はグッタリダウンしました。
数年経って40代半ばになっても、あがりまくってます。
表現すること♡自分のやってみたいを大切に♡
あがり症と向き合いつつ、やっぱり私が私に戻れるのは
こうやってブログに気持ちを書いたりして
自分の気持ちを出して、自分を表現することでした。
ほっと心が落ち着きます♡
私は興味が湧くとやりたくなってしまい抑えがききません。
自分が楽しい事が好きです。
あがり症の事でカウンセリングと講座を受講中に、
ずっと気になっていた筆文字アートの体験を受けさせて頂きました。
とても嬉しかったのを覚えています(^^♪
体験後にすぐ習いたかったのですが
あがり症の事でカウンセリングと講座に参加していたので
この年は、同時にすることができませんでした。
それから一年後、願いが叶ってスタートすることができました
次回に続きます。
読んでくださり、ありがとうございます
私にも、あなたにも、より沢山の光が届きます
大丈夫
