暑かった8月が終わろうとしていますね。

        月間成績:16,946.8pipsビックリマーク お疲れさまでした。


いささか、出来すぎ…ですが、その背景は、

・ 今月の米ドル円は、逆張り型EAに適したレンジ相場だったこと

・ 買い下がり売り上がりEAの運用に慣れてきたこと

・ 何よりも、運が良かったこと



ところで、新興国通貨が大変なことになってます叫び


目米ドル土リラは、史上最高値をさらに更新し、2.0725まで。


米ドル土リラ 日足

メタボトレーダーの日常 -USDTRY_130830_D1


日足・週足・月足、すべての時間枠に於いてBB20は拡張が続いており、

未だ天井が見えていません。 しばらくは、様子見ですね。


その他、インド・ルピーやインドネシア・ルピアなど、総崩れ…。



さて、


来週月曜日は『労働の日』で、米国市場はお休み。

2日(火)から、夏休みを終えた欧米勢の本格参入が始まります。


6、7、8月とは、まったく違った相場になるでしょうから、気分と取引手法を

刷新して臨みたいと思います。



がんばりましょう





ポンドクロスがすべて上昇してしまい、取引の機会が後退してしまいました。


そんな中、


約1ヶ月ほど前に取り上げた 『米ドル土リラの売り』 ですが、

やはり先月7月につけた史上最高値(1.9733)を大幅に更新し、

先週、心理的な大きな節目となる2.000の僅か手前1.9988まで

レートを伸ばしました。


週足

メタボトレーダーの日常 -USDTRY_130823_W1


BB20は拡大末期、MA20は強く上昇中。


ようやく、週足STD20が減少に(週足BB20が収束に)転じそうな気配が

漂い始めてます。


メタボトレーダーの日常 -USDTRY_130823_W1_STD20F



もうしばらく様子を窺って、売りのタイミングを計りたいものです。



さてさて




木曜日(22日)にドンピシャリの離脱!と思っていたら、

昨日(23日)、米ドル円は週足MA20を抜けて、99.14まで。


5月22日の高値(103.73)から引いた抵抗線で抑えられた形。



ノーポジ、スクゥエアーで迎えた週末、今後の米ドル円の動向について

検討してみます。



日足

メタボトレーダーの日常 -USDJPY_130823_D1


BB20は収束からニュートラルへ、MA20も下降から水平へ。


週明けの日足BB20は、一旦、再度、収束に戻りますが、99.4を上抜けると

(もしくは、96.2を下抜けると)拡張に転じます。


週足

メタボトレーダーの日常 -USDJPY_130823_W1


BB20は、週半ば、拡張に転じる場面もありましたが、再度、収束に戻して

週末を迎えました。 MA20は、ほぼ水平。


来週、98.4を下抜けるか、99.8を上抜けるかで、BB20は拡張に転じます。


メタボトレーダーの日常 -USDJPY_130823_W1_STD20F



週足チャートでは、先週の『孕み寄せ』から、上値・下値を切り上げる形となり、

7月初旬から始まった下落トレンドを抜け出したか…のように見えます。


先日(22日)にも書きましたが、これからの数日は、日足MA20を支持線に

換えて、上昇への地固めが示現されてゆくように思ってます。


その上昇のピークを、9月6日の米・8月分雇用統計の発表時と仮定すると、

まだ2週間もあるんで、小規模な相場が創出されるかもしれませんが…。



さらに、もう少し先のことまで考えてみると、


現在、週足BB20の収束が深化しており、ちょっと大きめな相場の訪れを

示唆しています。


すると気になるのが、8月11日にアップしたこの画像です。


メタボトレーダーの日常 -USDJPY_12_14


9月に90円台前半を目指す!?



さてさて




昨日(23日)、酒匂・エフエックス・アドバイザリー代表の酒匂隆雄さん

(外為どっとコムなどにも執筆されています)のお話を聴きました。


氏の取引スタイルは、

① チャートは値動きの様子を知るためにサラッと眺めるだけ

② テクニカルは使用せず

③ ファンダメンタルズ分析に基づいて

④ あとは、長年の経験で売買を決める

といったものなんだそうです。


ファンダメンタルズ分析の重要性を強調されていました。


また、興味を感じたのは、

海外のディーラーは、日本の個人投資家が利確するポイントで、

買い増し(順張り)を行い、利益の拡大を図るんだそうです。


穏やかな様相を湛えつつ、氏の言葉には、30年以上に亘り外国為替の

世界を見つめ続けてきた人の気迫(?)とでも言うんでしょうか、重みの

ようなものが含まれ、また同時に、初心者への「がんばれ」というエールも

込められているように感じられました。



ところで、


6月中旬から利用してきた海外ブローカーの Liquid Markets (LQD) から

(一旦、) 撤退してみることにしました。


利用期間中、重大な問題はありませんでしたが、その背景は、

・ キプロス拠点のブローカーに、ちょっと不安を感じていること

・ それと、指値決済にちょっとした詐取行為が窺がえること


しばらく、FXCMジャパンをメイン口座に、OANDAジャパンをサブにして

みます。





米ドル円の買いポジは、昨日、記した予想がドンピシャリと的中し、

すれすれの Doneビックリマーク 運よく、離脱できました。


日足MA20を上抜けたことから、これからは、その線をレジスタンスから

サポートに換えて、上昇への地固めをしてゆくように思われます。



日足

メタボトレーダーの日常 -USDJPY_130822_D1


BB20は収束が継続中。 99円前半を超えてゆくようなら、拡張に転じますが、

しばし時間を要するんじゃないでしょうか…。



ということから、

EAの初動レートを 98円 に引き上げて、稼動させてみることにします。



さてさて





米ドル円は、相変わらず、方向感を持たず、フラフラしてます。


今夜のFOMC議事録待ちでしょう。


このイベントを事由に、もし上昇するなら、その機に離脱を図ろうと

思ってるんですが、そのレベルは、


① 8月15日の高値98.64

② 週足MA20の98.97≒99円

③ 日足BB20上辺の99.49≒99.5円


日足

メタボトレーダーの日常 -USDJPY_130821_D1



②かな…、98.8にリミットを置いてみますか。


反対に、下へ向かうなら、やはり96円前半が重要レベルかと。


さてさて




先週、米ドル円の浅い谷間で生まれた少数の買いポジは、サクッと離脱。

これで先月の月間成績を追い抜きました。


今回は下値目途を96.5円に設定し、そこまでは狭い間隔で建玉します。

抜けた後は、間隔を拡げます。


MA20への絡みが増えてきたので、その上抜けを期待できるようになってきた

ように思われます。


そんなことから、次回のエクジットは、ちょっと欲張ってみますか…。


メタボトレーダーの日常 -USDJPY_130820_D1



週足STD20が増加に(BB20が拡張に)転じてますビックリマーク


さ~て、6月底値(93.78)を抜ける大崩落は起きるのでしょうか!?





趣味人娯楽部という交流サイトにある 『東京FX娯楽部』 という

コミュニティーに参加しています。

http://smcb.jp/group/28098?tr=mp_28


管理人さんが、とっても親切かつ精力的な方で、さまざまなイベントを

開催してくださっているんですが、来る8月23日(金)19時から東京都

中央区八重洲にて、『塾長こと酒匂隆雄さんとFXを語る夕べ』 と題し、

氏による講演会が予定されています。


急な話ですが、興味のある方は参加されてみてはいかがでしょうか。


私も参加するつもりです。 実は、初めてなんですが…汗





約1ヶ月ぶりに帰国しました。 恐れていたほど(?)暑くなく、ホッとしてます。


さらなる下押しを期待していた米ドル円ですが、日足MA20への戻しを

チャレンジし、なんと米国債償還の15日に98.64円の週高値。


結果的に見れば、97.9は早過ぎた離脱汗でしたが、まぁ、それは後の祭り。


早速、買いポジを建て始め、新ラウンドを開始してます。



さてさて、その米ドル円のこれからですが、



週足チャートでは、先週、『孕(ハラ)み寄せ』 が示現され、方向感のない状態


メタボトレーダーの日常 -USDJPY_130816_W1


BB20は収束が、MA20は緩やかな上昇が、それぞれ継続。


そのBB20ですが、今週のレートが、先週末の終値 97.5円 から下向きに

動くと、STD20が増加に(BB20が拡張に)転じるんですビックリマーク


メタボトレーダーの日常 -USDJPY_130816_W1_STD20F


相場が、その変化に注目目すると、93円割れの大崩落の可能性が

浮上してきます。



ただ、方向感が失われていることから、時間足をひとつ落として、

日足チャートを眺めてみます。


日足

メタボトレーダーの日常 -USDJPY_130816_D1

(ブログ画像1000枚目記念祝日


BB20は収束期にあって、その下辺は 96.0 付近に位置してます。


そのBB20は、月曜日のレートで96円前半より高値を維持できるなら、

収束状態が保たれます(逆に、そこを割ってくるようなら、BB20は拡張に

転じます)。


メタボトレーダーの日常 -USDJPY_130816_D1_STD20F



このように、日足BB20の下辺手前 96円前半 あたりが、

最初のサポートであり、ターゲットであり、重要なレベルとなります。



サポートされるんじゃないかな…と期待してますが…。



さてさて




明後日(15日)の米国債償還を前に、なぜか、米ドル円は

反発しています。


100円手前から96円割れまで進んだ下落の 調整

評価するのが、もっとも妥当で、それ以上の理由付けは

あまり意味を為すものではないように思います。


短期的な(今日、明日の)戻し目途は、日足チャートから


日足

メタボトレーダーの日常 -USDJPY_130813_D1


・ 下降中MA20の 98.50手前

・ 半値戻しの 97.87付近


の2つが意識されやすいと思われます。


明日(14日)までに、このレベルが示現されるようでしたら、

今、抱えている買いポジを解放し、次の下押しに備えます。



さてさて



【追記】


あっけなく "done"、決済に至りました(17時21分)。


まだ上昇の余力を残しているように見えますね。