明後日(15日)の米国債償還を前に、なぜか、米ドル円は
反発しています。
100円手前から96円割れまで進んだ下落の 調整 と
評価するのが、もっとも妥当で、それ以上の理由付けは
あまり意味を為すものではないように思います。
短期的な(今日、明日の)戻し目途は、日足チャートから
日足
・ 下降中MA20の 98.50手前
・ 半値戻しの 97.87付近
の2つが意識されやすいと思われます。
明日(14日)までに、このレベルが示現されるようでしたら、
今、抱えている買いポジを解放し、次の下押しに備えます。
さてさて
【追記】
あっけなく "done"、決済に至りました(17時21分)。
まだ上昇の余力を残しているように見えますね。