みやみや。がブログやってます。 -4ページ目

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21Jun
- ストレスからのランナーズ・ハイ
  まず、ストレスの許容量が元々少ない方がいます。なぜならば、ストレスにさらされる段階と程度に個人差があると考えられるからです。例えば、私が小学生のころは全校生徒の前で報告することがありましたが、そのころから場数をふんでいるためか、大勢の前でストレスを感じることは、余りない感じがあります。よって、段階的に場数を踏んだ上でストレスを感じることは、よいことだと思いますし、いわゆる「ランナーズ・ハイ」もそこから生まれると思います。参考になれば幸いです。
20Jun
- 挑戦。それは恐怖との闘い
  まず、挑戦するからには恐怖から逃げられないということが言えます。なぜならば、人間は逃げるか戦うかの2択を迫られることがあり、私の経験ではつらいときは逃げる方がいいと思ってはいますが、挑戦するときは恐怖から逃げてはいけないということは重々感じますし、我々、障害者の世界では挑戦ができない方が大多数いるのではないかと、推測しております。例えば、挑戦ができない人の例を掲げましょう。挑戦ができない人は恐怖から抜け出せません。これは、心を病んでいるかたには当然として起こりうることです。もし、その方が挑戦できたのであれば、何らかの成果を得ることができます。このために心の治療をしているようなものです（デイケアはこの典型例です）。よって、半ステップでもいいので「お金を稼ぐ知識」を得られるといいのですが、その方面で努力する方は私のように思考がかたよっているので、何ともいえないです。ですが、逃げることと戦うことを使い分けることができれば、より快適な生活ができるのではと私は思います。参考になれば幸いです。
- つらいことから逃げてもいい
  まず、それがつまらないことであり、つらいことならば、逃げてもいいのではないでしょうか。なぜならば、つらいことと戦い、精神を病んでいるのが我々、障害者の世界の常識だと思います。例えば、ビデオゲーム内でスライムとかいうモンスターが出てきました。こいつには勝てそうなので普通は逃げません。ですが、魔王はどうでしょうか。相手をするには、それなりの準備が必要とわかります。つまり、つらいことで逃げる、という判断は「冒険を初めて、すぐに魔王に勝てる」というような異常な考え方を排除することになります。立派な一種の防衛本能です。参考になれば幸いです。
- デイケアはつらい
  まず、デイケアはつらいです。なぜならば、治療とリハビリの場であり、スタッフの自由裁量だからです。例えば、一般的なデイケアでは遠くから来ても時間を1秒でも過ぎたら「帰れ」と言われたり、プログラムは本人の意思を歪められ参加へ誘導されることがあります。よって、デイケア参加はよく考えた方がいいと思います。私みたいに、効果は出ているが、すごくつらい人もいるので。
- デイケアが人生のすべてではない
  まず、松下幸之助氏は自分だけしか歩めない大切な道ではないか。と述べています。この言葉は実に重い。なぜならば、私の立場でいえば、長期にわたるデイケアの治療やリハビリは、「健常者と区別がつかない人間の人生を治療とリハビリにささげる」というよくわからない生き方をすることと、同じであると考えられるからであります。例えば、私のような真面目で勤勉な能力値の低い人間ほど、デイケアに行くことを誘導されると断れないのです。もちろん、デイケア自体は効果はありますが、疑問には思うことはありますということです。よって、「断る勇気」こそが自分だけしか歩めない大切な道を大切にできるのではないでしょうか。
19Jun
- 「病状日記」をお勧めします
  まず、自分の普段とは違う、病状的な状態を日記のように記録することは、私の経験上、大変役に立ちます。なぜならば、心身の異変がいつから始まり、どのような性質のものなのかがわかるからです。ここで、重要こととして、病状的な問題が発生していない日は記録する必要はないことです。いわゆる省力化です。これらにより、例えば、医師に「いつからその症状がありますか、どのような症状ですか」というような重要な質問に答えることが可能です。よって、病状的な状態を記録することは、大変、意味があります。私も、以前、このブログを記録媒体替わりにしたことがあります。数日後、大変役に立ちました。参考になれば幸いです。
18Jun
- スッキリしないので言語化する試み
  まず、スッキリしない状態は言語化されていない状態であるといえます。なぜならば、言語化さえできれば、状況が把握できるからです。例えば、いま、みやみや。がデイケアから帰ってきてスッキリしていません。だとすれば、デイケアの中で起きたことが影響しているでしょう。それも数時間以内の出来事に影響される可能性が高そうです。その間にあった気がかりなことは、主治医が私への愚痴（？）をこぼしてたことを、間接的に知ったことです。語弊のないようにしておきますが、主治医の愚痴（？）は私は実際に診察していただいているときも、聞いていますので「お疲れ様です」と思うようにしています。で、話を戻して、要はスッキリさせたければ言語化する。そうすると何にスッキリしていなかったかがわかります。みやみや。の例の場合は「自分への愚痴を知ること」がひとつの、やられるとスッキリしない候補となります。参考になれば幸いです。
17Jun
- みやみや。の大っ嫌いな言葉とは？
  まず、みやみや。はすごく受け入れられない言葉がある。それは、「例外」という言葉です。なぜならば、「例外」は物事を語っていて都合が悪くなったときに、例外などとして逃げ道を作り出すことができるので、かなり嫌な言葉と感じています。例えば、「最近は仕事も時間通りに終わらせられないといけないのだよ。」という話にとして、それに該当しない事例を問いかけると、それは「例外」と片付けるなどがあります。よって、個人的には例外は認めたくありませんし、例外が多すぎる学問も好きではありません。参考になれば幸いです。
- 空いた時間を有意義に使いたい
  まず、私が通っているデイケアは異様。なぜならば、空いた時間さえあれば、みな、スマホをいじっているからです。例えば、話しかけたいがスマホで音楽を聴いているため話すことができない。つまり、コミュニケーションの練習ができないといったもの。よって、私はこの状況は耐えられないので主治医に相談するつもりです。参考になれば幸いです。
16Jun
- 継続の数値化を試してみた
  まず、継続するために数値的な記録を取ると継続しやすいという報告がありますが、完璧ではないようです。なぜならば、私が実際に試してみたところ、継続できなかった時の「残念さ」が強くでることがあるからです。ですが、継続がどれだけできたかという指標にはなりますので、過去に継続できた期間と比較してより長くできたかといったようなことには、数値的な記録は意味があると判断できます。よって、継続するための数値的な記録は過去の自分と比較することに意味があるということです。参考になれば幸いです。
15Jun
- あきらめるのが早すぎだよ
  まず、今、いいアイデアが浮かんだならば、実現は3ヵ月から1年後です。なぜならば、いいアイデアは3ヵ月から1年間程度の「失敗の可能性」に耐える必要性があります。例えば、サッカーでいいシュートを考え出したとしましょう。それを実現するためには、努力して再現性を高める必要があります。それまでは、失敗だらけなのは想像に難しくないでしょう。よって、新しいことは3ヵ月から1年後までを見据えて計画するといいかもしれません。参考になれば幸いです。
- ハードルは低くしよう
  まず、高い目標はみやみや。の経験上、必ず失敗しています。なぜならば、人は根本的に忍耐や努力、思考の継続はしづらいからです。例えば、小学生からサッカーをやっていたとしましょう。で、将来サッカー選手になるというのは残念ですが失敗します。ただ、小学生の部門でトップを狙って、中学生の部門でトップを狙って…とやってく人は別だとは思います。よって、低い目標を立てることは最終的に大きな目標を達成することになるので、その辺は戦略的ですね。参考になれば幸いです。
14Jun
- デイケアの威力！？　みやみや。ストレスの消滅
  まず、みやみや。はデイケアを利用できる立場なので、利用しました。日中の状況は、スタッフが私に、昼寝が長い、朝散歩の時間が少し長いという、指摘をされたこと以外は、特にありませんでした。帰宅後は、気持ちよい、いつもの平穏な状況になっております。結果として、デイケアの効果を改めて知った一日でした。参考になれば幸いです。
- みやみや。のストレスを経過観察中
  まず、みやみや。は休日中に大部分のストレスを発散できました。ですが、強いて言えば食欲があまりないという状態は残りました。いま思うことは、どこかに行けたらな、このように思うのです。よって、医療や福祉の支援を今日も受けようと思います。参考になれば幸いです。
13Jun
- みやみや。がストレスを抱えたらしい
  まず、みやみや。は大きなストレスを抱えている可能性があります。なぜならば、頭がモヤモヤしてイライラして気力もない、胸も苦しい、食欲があまりない、という表現しがたい状態になっているからです。例えば、今、生きているだけでつらい。このように思うのです。よって、休むしか方法はないので、時間があれば、よく寝ています。参考になれば幸いです。
- 10年後、ブログが無くなったら、みやみや。は？
  まず、10年後にブログが無い世界を考えたとき、ブログで培った文を書く技術は残ります。なぜならば、文は時代を超えて残るものだからです。例えば、私の書いているブログがすべてなくなったとします。しかし、ノウハウだけは残ると思います。それが、ブログの財産とはいえないでしょうか。よって、表現の場は今後も与えられるという私の見方ですが、ブログでもたくさんのことが学べます。みやみや。は表現の形を変えて存在しているでしょう。参考になれば幸いです。
12Jun
- 幸福とも不幸ともいえない状態がある
  まず、幸福と不幸はスペクトラム状に広がっていると考えます。なぜならば、人間の感情は時間で変化し、その時間は連続的であるという仮説からです。例えば、実際に幸せな状況ではあるが、もの足りない感じがする。そのもの足りなさと幸せの状況の差がスペクトラムのどの位置に値するかで、幸福と不幸の定義は変わります。よって、幸福とも不幸ともいえない幸せの感覚が存在することになります。参考になれば幸いです。
- 幸福だけしか知らない人の不幸とは「驚き」である
  まず、幸福だけしか知らない人がいるとすると、その方は不幸を驚きととらえる、と考えます。なぜならば、幸福という当たり前の世界で、当たり前でないものが入るのですから驚きなのです。例えば、未開文明の数の概念に１，２，３、たくさん。が当たり前であれば、３より上の数を教えることができれば、彼らはそれを理解したとき驚くのです。彼らは新しい数の考えに不幸な意味を付けることもできるでしょう。よって、幸福と不幸の重ねあう、さざ波が重要といえると思います。参考になれば幸いです。
- 全ての不幸は「幸福を作り出すため」に存在する
  まず、幸福だけの世界を考えます。なぜならば、不幸がない世界を知るためです。しからば、幸福がそこにはないことに気づきます。すなわち、不幸の比較対象として幸福が生まれます。その逆もしかりです。よって、不幸があることで、幸福があるといえます。参考になれば幸いです。
11Jun
- 「悲しみ」は必要である
  悲しみのない世界を望みますか？それは、別れのない世界ですか？それは、逃れられない世界ですか？別れはつらいですよね？そのつらさからは誰もが逃れようとします。ただ、つらさから逃れることは、つらさへの別れではないのですか？だとすれば、彼氏の正体が「つらさ」だとしても悲しみはないはずですよ…それで、別れられることができるのは、悲しみを受け入れるからです。私の計算が正しければ…