まず、挑戦するからには恐怖から逃げられないということが言えます。
なぜならば、人間は逃げるか戦うかの2択を迫られることがあり、私の経験ではつらいときは逃げる方がいいと思ってはいますが、挑戦するときは恐怖から逃げてはいけないということは重々感じますし、我々、障害者の世界では挑戦ができない方が大多数いるのではないかと、推測しております。
例えば、挑戦ができない人の例を掲げましょう。挑戦ができない人は恐怖から抜け出せません。これは、心を病んでいるかたには当然として起こりうることです。もし、その方が挑戦できたのであれば、何らかの成果を得ることができます。このために心の治療をしているようなものです(デイケアはこの典型例です)。
よって、半ステップでもいいので「お金を稼ぐ知識」を得られるといいのですが、その方面で努力する方は私のように思考がかたよっているので、何ともいえないです。ですが、逃げることと戦うことを使い分けることができれば、より快適な生活ができるのではと私は思います。
参考になれば幸いです。