理想の起床時刻を求めて。みやみや。を例に
まず、人には体内時計という起床時刻や就寝時刻を生理的に決める重要な要素があります。その体内時計は基準点が大切であるといえます。なぜならば、午前0時に寝て、午前7時に起きるということは、睡眠時間が7時間ということで、この睡眠時間は、もっとも病気のリスクを減らすことがわかっており、健康的であるといえます。実例を掲げると、私の睡眠リズムは、次の表にまとめられます。#data { width: 98%; margin: 0 auto; } #data tbody tr th{ color: black; background-color: white; padding: 0.2em; } #data, tr, th, td { border: 2px solid white; } 観測日 入眠時刻 起床時刻 1日目 0;00 4:30 2日目 0;00 16:30 3日目 0;00 5:00 よって、表から起床時刻を平均すると体内時計は約8時間が基準点となっていることがわかります。つまり、0時に入眠する私は本来、午前8時に起きると最も活動できるかもしれません。参考になれば幸いです。