満員御礼。 4月の構造動作トレーニング東京教室、今回もたくさんのご参加ありがとうございました。
「ストレッチしても変わらない…」 「整体に通っても良くならない…」 そんな悩みを抱えた方が、今月も東京教室に集まってくださいました。
今回の参加理由は本当に多様でした。
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腰痛でストレッチを続けてきたが改善しない
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股関節が硬く、柔らかくしたい
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アキレス腱断裂後から顔の左右差が強くなり、非対称を整えたい
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以前は開脚できていたのに、久しぶりにやったら全く開かない 整体で股関節をほぐしているが変化が出ない
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筋トレをしているが、身体が硬くなり動きがぎこちない
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サーフィンで身体のコントロールが効かなくなってきた
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ゴルフ後に坐骨神経痛が悪化する
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野球で股関節のキレを出したい
など、本当にさまざま。
しかし、これらに共通しているのは 「これまでのアプローチを見直す必要がある」ということ。
多くの方が、
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痛い → ほぐす
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硬い → のばす
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ゆるめる
という一般的な考え方を続けています。
けれど、身体はそんな単純な仕組みではありません。 必要なのは “自分の状態に合ったアプローチ” であり、 そこを外すと改善しないどころか、逆効果になることも多い。
■ 構造動作トレーニングで大切にしていること
構造動作トレーニングでは、以下の項目を“最低限のベース”として扱います。
骨格位置 骨は体を支える構造物。力学的に最も強度を発揮する位置を身につける。
関節の運動方向 関節は軸を中心に動く仕組み。各関節が連動する方向性を理解する。
筋肉の作用 筋の生理作用(関節運動・体温発生・筋ポンプ)が正しく働く状態をつくる。
深部感覚(固有感覚) 無意識の身体調整システム。動きを調節する感覚の流れを深める。
神経促通 末梢神経が筋肉を支配する。神経の流れを確保し、指令が通る身体にする。
重心移動 中間重心を身につけ、体軸を保持しながら股関節を円滑に動かす。
これらを土台にして、 正しい身体の使い方を再構築するのが構造動作トレーニングです。
■ 臨床でも同じことが起きている
えにし治療院に来院される方も、 多くが「痛い→ほぐす」「硬い→のばす」という考えを持っています。
しかし実際の臨床では、 そんな単純なアプローチでは改善しません。
必要なのは、
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状態の把握
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原因の特定
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必要なアプローチの選択
この3つ。
だからこそ、 骨格位置・関節方向・筋肉の作用・深部感覚・神経促通・重心移動 これらの項目をクリアすることが欠かせません。
■ 講座で行っていること
講座で行う内容は、 私が臨床で実際に行っているアプローチをベースに、 「正しい身体の使い方」を身につけるためのトレーニング です。
その場で動きが変わる方が多いのは、 筋力や柔軟性ではなく、 構造・方向性・感覚の流れが整うから。
今回も、 参加者の皆さんの動きが変わる瞬間が何度もありました。
■ 今注目されている“股割り”について
今は股割りに注目が集まっていますが、 股割りは「股関節をほぐす・のばす・ゆるめる」という単純な開脚ではありません。
上記の項目をクリアしたうえで、 動きの質を高めるためのトレーニング です。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
■ 次回案内案
次回の東京教室は 5月16日・17日。 股割りや開脚の悩みを根本から改善したい方は、 “構造から変えるアプローチ”を体感してください。
■4月の股割り教室
■関連リンク
■プロフィール
中村考宏(三重県桑名市・えにし治療院)
著書 『骨盤おこしで身体が目覚める』(春秋社) 『趾でカラダが変わる』(日貿出版社)







