股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座 -10ページ目

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

12月の構造動作トレーニング・東京教室のレポートです。2024年最後の東京教室、動作術の中島章夫先生と新橋で待ち合わせ、私が思う中島先生の強みについて話をしながらランチをしました。
 
 ①「武術を通して動作の基礎を伝える貴重な存在」
基礎の基礎を伝えれる武術家は他にいないのではないでしょうか。
 
 ②「絶対的な安心感」
豊富な知識を兼ね備え、優しい人柄、雰囲気が穏やかなので大勢の方から頼られるのだと思います。
 
中島先生は気恥ずかしいとのことですが、私は上手く言い当てていると確信しています。
 
 
2024年の構造動作トレーニング、人の動作の確信に一歩迫ったという感触を得た一年となりました。私自身は見た目にわからない程度ですが、体の中で日々変化する様々なこと、知識が繋がりあい、わかることが増えてきました。それが構造動作トレーニンに落とし込まれアップデートを繰り返しています。
 
 

物事には原理原則があります。どのようなトレーニングも原理原則を追及することができれば、最も効率的に効果の高いトレーニングができるはずです。構造動作トレーニングは原理原則を追及するトレーニングへと洗練されてきました。更に磨きをかけていきたいと思います。

 

 

継続参加されている方で、参加当初は巻き肩が強烈でそれはそれは肩から強力な力感を発しているような印象でした。現在は肩の収まりどころに収まりつつあるのか、その力感はすっかり気配が薄らいで静かなものに変わってきました。肩の収まりどころというのは、解剖学的には肩甲帯の定位置ということですが、運動学的には四肢と体幹が連動する定位置です。構造動作トレーニングは動作を円滑におこなう上での定位置を求めますので解剖学的にも運動学的にも矛盾なく進めていかなければなりません。

 

 

物事の見方というのは、様々な視点があります。私は物事の骨格が見たいし、本質がみたい。本質が見えなければ、見たいし、知りたい。そんな風に体と向き合えば、楽しく深くトレーニングができると思います。

 

 
新橋にて動作術の中島章夫先生と記念撮影。
 
 
2025年の東京教室も引き続きよろしく願いします!
 
 

股関節で鼠径部の詰まりを抜く!開脚前屈股割りやり方

 

構造動作トレーニング・東京教室

 

 

パーソナルトレーニング

 

 

 
12月に入って、腰痛で来院される方が増えました。痛くて大変ですね。
私も20代の頃はギックリ腰を何度も繰り返して寝たきり状態を経験していますから痛くて動けない辛さ、よくわかります。
 
 
「急に寒くなったのが原因ですか?」
 
といわれる方がいましたが体が縮こまっている状態で動作をして腰に負担がかかった、という症例ももちろんあります。でも、腰痛の原因は体の状態や日常生活の動作習慣が、皆さん、違うように様々なんですね。
 
私の治療院では
 
①骨格の位置
②関節運動の方向
③筋肉の作用
④固有感覚(深部感覚)
⑤重心移動
⑥運動軸
⑦脊髄反射
 
最低でも、これらの7項目をチェックして腰痛の改善策を探ります。原因は人それぞれですので自分に必要な予防対策をする必要があります。当院では腰痛の予防方法をお伝えしていますが皆さんすぐに忘れてしまいます。ですから、何度でもお伝えします。
 
それは、「腰は動かさない、股関節で動く」です。
 
腰の痛みがなくなると、ついつい今までの動作の方法になりがちでが、股関節を使えるようにならないと、
再び腰に負担をかけることになります。私がそれでギックリ腰を繰り返しましたので股関節を使って動作をできるようにすることが重要です。
 
【股関節の位置】
股関節は解剖学で hip joint お尻の関節です。股関節の位置を忘れないようにしてください。
 

とはいえ、股関節を使って動作をできるようにすることは簡単でありません。日頃から股関節の訓練を心がけてギックリ腰を繰り返さないようにしましょう!

 

【再発防止】ギックリ腰の予防方法

 

構造動作トレーニング・東京教室

 

 

パーソナルトレーニング

 

 

 
股関節を滞りなく思い通りに動かすためには、
 
①骨格の定位置
②関節運動の方向
③筋肉の作用
④固有感覚(深部感覚)
⑤重心移動
⑥運動軸
⑦脊髄反射
 
これら7つのポイントをクリアすることが必要です。
 
股割りなりスクワットをする場合に7つのポイントを踏まえてトレーニングをおこなう、ということです。
 
動きの優れたスポーツ選手は、本人に自覚がなくても、これら7つのポイントを踏まえてトレーニングしています。
 
逆に一般の方は筋肉ばかりに重点をおき、他のポイントがトレーニングされていないことが多いです。これは、トレーニングの質となり現れます。
 
やはりポイントをいくつクリアできているかで、効果が高く、効率的なトレーニングになります。
 
ですので、股割りやスクワットのトレーニングをする場合は、7つのポイントを踏まえておこないます。
 
①骨格の定位置は、形状の異なる様々な骨が力学的に最も強度を発揮する位置を身につけます。
 
②関節運動の方向は、各関節が連動する関節の運動方向を身につけます。
 
③筋肉の作用は、筋肉の起始停止部をそろえ筋肉の収縮率を高めます。
 
④固有感覚(深部感覚)は、体の動きの流れを認識できるようにします。
 
⑤重心移動は、動作において円滑な重心の軌道を描けるようにします。
 
⑥運動軸は、上肢、下肢、脊柱、3つの運動軸をそろえた状態で動作をおこなえるようにします。
 
⑦脊髄反射は、伸張反射を発動して跳躍動作をおこなえるようにします。
 
股関節を滞りなく思い通りに動かすためには、これら7つのポイントをクリアすることが必要です。
 
 
股関節7つのポイント!股割りやり方

 

 

構造動作トレーニング・東京教室

 

 

パーソナルトレーニング