股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座 -77ページ目

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

12月も半ば、朝晩寒くなり体調を崩される方が増えてきました。午前中は、少し足元が寒いけれど、来院された方たちと足指トレーニングに励みました。足指は、意識が届かない状態の方が多いです。それは、足指の筋肉、関節、感覚などがうまく統合されていなくて、神経系統が構築されていないためです。要は、足指を使える状態にいないから、意識が届かないということです。これを、足指の運動と感覚の良好な状態になるように鍛えていかなければなりません。
 
 
しかし、ストレッチ理論の考えが根底にあるからでしょうか、足指を伸ばしたり緩めたり、ほぐすことで使える状態になると、考えている方は少なくありません。例えば、筋肉は収縮することで関節運動をおこすものなので、伸ばしっぱなし、緩めぱなしでは、使えるようにならず、故障の危険性があるので注意が必要です。
 
 
開脚も動作を鍛えることをおすすめします。

 

 

 
昨日は養老トレイルレース2022が開催されました。紅葉の季節でお天気に恵まれ、濃尾平野の絶景とともに、気持ちの良いランニングができたのではないでしょうか。
 
 
さて、本日は来院されたランナーの方に多度川沿いの河川敷を走ってもらいました。それは、治療院での徒手検査や徒手療法で問題がなくなり、日常生活動作に支障はなくなったあとも、走ると膝が痛くなる、とのことなので、走る動作の中にある問題を探るため、ランニング動作を動画で撮影しました。実際に自分が、どのような方法で動作をおこなっているのかを把握し、問題点をクリアにしていきます。
 
 
故障が多いランナーは、四肢と体幹が上手く連動していないことが多いです。例えば、腕の振り方の癖が、膝に負担をかける原因になることがあります。腕の振り方については、ランニングフォームの改善に取り組んでいる人も多いですが、肩甲骨と上腕骨のアライメントが崩れている状態で腕振りを改善しようとしても治りません。自分の故障が動作改善のみで治る状態なのか、ということは難しいことですが、故障が治らない人はアライメントを見直すとよいと思います。
 
 
 
 

12/16-17 構造動作トレーニング・東京教室 

 

えにし治療院

 

【初公開】実践で使える180度前後開脚前屈のつづきです。

 

前後開脚の可動域を広げる方法は、筋肉をストレッチ(伸張)する方法と筋肉を使える(収縮)状態にする方法があります。一般的には筋肉をストレッチする方法で前後開脚の可動域を広げる方法が主流です。

 

構造動作理論に基づく股割りトレーニングでは筋肉を使える(収縮)状態にして前後開脚の可動域を広げる方法を採用しています。

 

 

この筋肉を使える(収縮)状態にして前後開脚の可動域を広げる方法では、骨格の配列が重要です。それは筋肉の起始停止部がそろっていなければ、筋肉が正常に働かないからです。

 

バレエダンサーの方から前後開脚での足の向きについて質問がありました。前足の股関節は外旋、後ろ足の股関節は内旋です。後ろ足の膝が外を向いている場合が多いので、前足の膝を外に向けしっかりアンデオールしてください。

 

 

 

12/16-17 構造動作トレーニング・東京教室 

 

えにし治療院