股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座 -76ページ目

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

構造動作トレーニング・東京教室「所有感覚メソッド」は、姿勢の中に骨格を入れるペアワークを実習しました。いわゆる、骨で立つ、という姿勢ですが、姿勢の中に骨格を入れるためには、足元の安定が欠かせません。すねを垂直に立て、その上に大腿骨を立て、骨盤、脊柱、頭という順に乗せていきます。まずは、すねを立てることが必要です。すねは脛骨と腓骨の2本の骨があります。これらの骨を取り巻く筋肉には、前脛骨筋、長母趾伸筋、長趾伸筋、第3腓骨筋、長短腓骨筋、長母趾屈筋、後脛骨筋、長母趾屈筋、下腿三頭筋などの筋肉があります。すねの骨が立てれない、傾いてしまう場合は、動作の中で使えていない筋肉がいくつかあることが多いです。

 

 

爪先立ちをして、筋肉の作用状態を確認します。しっかり足関節の底屈ができていても、長母趾屈筋と長腓骨筋が使えていない場合が多く。特に長母趾屈筋はバレエダンサーでも苦戦します。それは、第1末節骨を捉えることが難しいからです。所有感覚メッソッドには、そのノウハウがありますのでぜひ、クリアしてください!

 

 

姿勢の中に骨格を入れるには、手足末端の骨までを欠かすことなく入れなければなりません。

 

 

そして、頭蓋骨は脊柱の上にバランスよく乗せることが大切です。

 

 

【初公開】スプリッツ

 

 

 

 

子供のころ、転んでもいつの間にか治っていた膝の打撲。それが、大人になり歳を重ねる度に、なかなか治らないようになっていきます。その場合、歳のせいだと考えがちです。しかし、症状の程度にもよりますが、治りやすい人と治りにくい人がいます。若くても腰痛で悩まされている人もいれば、痛み知らずの80代の人もいます。これは、どういうことでしょうか。構造動作トレーニングに励んでいると体現している人が多いと思いますが、それは、体の状態が良好なのです。体の状態が良好ならば、仮に怪我をしても回復が早く、痛みをいつまでも持ち続けることがないのです。
 
 
年末年始は、食べ過ぎ、運動不足に気をつけて、体を良好な状態に管理してください。
 
 
 
 

12月の構造動作トレーニング・東京教室「takahiroラボ」は、参加者の質問を受けて反り腰のメカニズムを理解し、前重心のトレーニングをしました。猫背や反り腰などの不良姿勢では、重心を上手くコントロールすることができません。重心をコントロールするためには、機能的な姿勢を身に付けることが必要です。

 

 

重心位置というのは、骨格位置により決定されます。重心のトレーニングは、骨格の配列、関節の方向、作用させる筋肉などの理解を深めることが大切です。

 

 

重心の理解が進んだら、力の伝え方を探ります。床を押す、地面を捉えるなど、接地と体のつながりの中で、力の流れをつかみ、的確に力を伝えることができるようにします。

 

機能的な体をつくっていきましょう!

 

 

【初公開】スプリッツ