体を固めてしまう原因は、関節運動の方向の反れ、運動軸の反れ、骨格配列の崩れ、などがあります。そうすると、重心移動の軌道が狂い、円滑に動作をおこなえません。その結果、偏って筋肉を使うことになり、過剰に使う筋肉と全く使わない筋肉が生まれ、正しい筋肉の出力ができない状態で体を固めていくのです。関節の痛み、筋肉の凝り、可動域制限などは自分が体を固めているサインです。
しかし、体を固めてしまう原因を知ったところで、自分の状態を理解するのは難しいと思います。それは、プロのスポーツ選手でも難しいことなので、専属の専門家にみてもらっています。とはいえ、自分でも管理できることはたくさんあります。それは、骨格の正しい配列、関節運動の適切な方向、筋肉を作用する状態へトレーニングしていくことです。ただし、スポーツや格闘技などのパフォーマンスアップのためにハードにトレーニングする場合は、関節運動の方向の反れ、運動軸の反れ、骨格配列の崩れ、などを整えて固めている状態を解放し、体がリラックスした状態でトレーニングすると効果的です。
求める体の状態は人それぞれで、レベルが異なると思います。構造動作トレーニングは様々なレベルに対応することが可能です。構造動作トレーニングでは、骨格の正しい配列、関節運動の適切な方向、筋肉を作用する状態へトレーニングをしていきます。今月は大阪教室と東京教室がありますので、ご都合のつく方は、ぜひご参加ください。
【武道・格闘技】股関節回転力+腕力+体幹力+脚




