股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座 -102ページ目

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

この夏は平地でアーチサンダルを履いている。その効果なのか、土踏まずが上がってきたような感じがする。苦手な山の登りが幾分、歩きやすい。私はヤマビルが苦手なので、さすがにサンダルで山にはいけないが・・・
 

 
山はようやく蝉が鳴きはじめて夏らしくなった。それでも今年は蝉が少ない感じがする。
 
 
さて、虫調査。スズメバチが付く木には甲虫類が多い。
 
 
ミヤマクワガタのつがいを二組確認。カナブン多数。コクワガタ確認。
 
 
今年はめずらしくカブトムシがいる。
 
 
雨上がりはカタツムリの活動が活発。
 
 
ニホントカゲが日干し中。
 
 
めずらしく、クロアゲハが羽休め。
 
 
赤いカミキリムシがいた。調べてみると、ホシベニカミキリらしい。
 
 
降水確率40%。晴れてきた。
 
 
山は涼しいところ
 
 
 

 

7月の構造動作トレーニング・東京教室「所有感覚メソッド」は重力を正しく受けるための深部感覚トレーニングを実習しました。トレーニングの目的は滑らかな動作を生み出すための重力に逆らわない自然な姿勢を身に付けることです。
 
 
深部感覚は体を認識する感覚です。もし、この感覚が鈍かったら体の各パーツのつながりが途切れていることにも気づかず、また体に無理をかけていることにも気づかないでしょう。体がダルイ、重い、痛いという感覚は、何かを感知して自分に知らせている。その何かを感知するすべが深部感覚なのです。深部感覚を研ぎ澄まし、体の声を受け取ることで体に新たな変化が生まれてきます。
 
 
手のそれぞれの指を末端、外側、内側、爪の部分に分けてとらえます。その中で指先の末端を確認します。指先の中には、末節骨という骨があります。この骨の末端が指先の末端です。
 
 
トレーニングでは、指の末端から手の中心に向かって、手足を立体に使えるよう機能を回復させていきます。
 
 
手は日常的に使っているという思い込みから、特に軽く考えてしまいがちなパーツです。トレーニングでは、手の平の細かな筋肉まで、丁寧に機能回復をしていくことが大切です。
 
 
足は、体を安定して支持することができ、動作の際に生じる接地衝撃をやわらげることができる状態が正常です。
 
 
一般には母趾球、小趾球、踵の3点で体を支持するといわれますが、5本の指先と踵を支点にアーチ構造を備えた方が、感覚と運動、さらに強靱な支持性を備えられます。
 
 
足の指からすねの骨までを、すべての関節でつなげ、地面からの衝撃をやわらげ、体を安定して支持することができるように、アーチをつくることが大切です。
 
 
牧神の蹄(足の感覚トレーニングブロック)に足の指をそわせるには、小指、薬指からそわせ、第4-5趾骨・中足骨、立方骨、踵骨のラインを安定させることを優先します。
 
 
各パーツのトレーニングから牧神の蹄を使って手足の末端をつなげるトレーニングをおこなっていきます。
 
 
深部感覚のペアワークは、パートナーから重さをかりることで、骨の安定感、骨の丈夫な感覚がわかりやすくなります。
 
 
深部感覚トレーニングで姿勢の中に骨格を入れ、重力に逆らわない自然な姿勢を身に付けていきます。そして、正しい動作をトレーニングしていくことが大切です。
 
 
【東京教室】構造動作トレーニング「正しい動作を身に付ける」

 

 

 
 
 

構造動作トレーニング・東京教室は、この7月で15年目になりました。はじまりは2007年の7月に中央区で「骨盤おこし」セミナーを開催しました。世話役の動作術・中島章夫先生のおかげで、毎月上京し、参加者の皆さんに「構造動作トレーニング」をお伝えすることができます。今後ともよろしくお願いします!

 

 
7月の構造動作トレーニング・東京教室「Takahiroラボ」は、「力を抜く」ということを検証し、実習をしました。
 
 
ダンスジャルダン中井理惠先生から月刊ダンスビュウ8月号のコラム「中井理惠のアルーナス組のダンスを体現するために#25 力を抜くとは?(その2)」の解説をしてもらいました。
 
 
ワールドクラスの選手の動作は、しなやか、優雅、美しい、など様々な言葉で表現されます。トップコーチャーが、一般の選手の動作をみると、それに比べ余分な力が動作の妨げになっているようです。これは技術だけの問題ではないようです。ワールドクラスの選手はあきらかに立ち姿から美しい、要は動作を生み出す姿勢が一般の選手よりも機能的だということがいえます。
 
 
一般の選手は、力を抜くことで動作の改善を計ろうとしますが、それが上手く人もいれば、そうでない人もいます。そうでない人は、機能的な姿勢を見直す必要があります。
 
 
ワールドクラスの機能的な姿勢は、滑らかな動作を生み出します。それは感覚と運動の循環が良好な状態にあるからです。片や一般の選手の姿勢は感覚と運動の循環が良好な状態ではありません。その姿勢には、動かない筋肉や関節がたくさんあるのです。ですから余分な力を抜くために努力をしたとしても、動かない筋肉や関節の代償をして余分に力を入れているかもしれませんので、感覚と運動の循環が良好な状態になることはないのです。
 
 
機能的な姿勢をつくるためのトレーニングは、感覚と運動の循環が良好な状態になる骨格位置を求めます。
 
 
そして、各関節の運動方向を揃え、筋肉の収縮率を上げていきます。動かない筋肉や関節は、関節の運動方向を見失い、筋肉を収縮することができません。
 
 
体の骨格は深部感覚で保持することができます。姿勢が崩れやすい、姿勢が崩れている場合は深部感覚が低下しています。骨格の安定感を指標に深部感覚を高め、関節と筋肉にアプローチしやすい状態をつくることが大切です。
 
 
構造動作トレーニングでは、力を抜くための努力はしません。それよりも、動かない筋肉や関節を代償して余分な力が入らない機能的な姿勢をトレーニングします。
 
 
動かない筋肉や関節は、硬く感じられますので、マッサージをしてやわらかくすればよいと考えがちです。なぜ、それらの筋肉や関節が硬く感じられるのか。その原因にアプローチしなければ動かないものが動くようにはなりません。その原因にアプローチせずに、硬い部分をゆるめたり、ほぐしたりしていると、感覚と運動の悪循環を招きかねません。注意が必要です。
 
 
運動は重心が移動することです。骨格、関節、筋肉、それぞれの役割を明確にし、効率よくトレーニングに励んでください。
 
 
【東京教室】構造動作トレーニング「正しい動作を身に付ける」

 

 

arch(アーチ)サンダル「解剖学に基づく新感覚ワラーチ」裸足感覚