【山歩き】ストレス発散に多度山へ。淡々と歩いて身体を整える一日
最近のストレスと運動不足を発散するために、 今日は多度山を歩いてきました。 「山に逃げ込んだ」と言ってもいいほど、 身体が山を求めていた日でした。
えにし治療院は多度山の麓にあるので、 歩こうと思えばいつでも行けるはずなのですが、 不思議なもので、近くにあっても実際には遠い。 日々の仕事や役割に追われていると、 なかなか足が山へ向かないものです。
■ 今日のルート
中道コース → 30番鉄塔 → 瀬音の森コース → 多度峡
静かに淡々と歩きたい日にちょうど良い流れでした。 30番鉄塔では風が抜け、 瀬音の森では水の音が心を整えてくれます。
■ 出会った生き物たち
トンボは、 ムギワラトンボ、シオカラトンボ、カワトンボ、ヤンマ。
動物はアナグマ。 私に気づいた瞬間、音もなく「すっ」と姿を消していきました。 あの静かな逃げ方は、何度見ても印象的です。
鳥はシジュウカラとイカル。 いつも必ず姿を見せるヤマガラは、今日は見当たりませんでした。 こうした小さな違いが、山の表情を変えてくれます。
そして、虫好きとしては欠かせない ミヤマクワガタのチェック。 毎年この時期になると、「そろそろ出ているかな」と期待してしまいます。 今日はまだ姿を見せませんでしたが、 “いない” という事実もまた季節のリズムの一部。 次に歩くときの楽しみがひとつ増えました。
■ 今日の歩き方(身体の使い方)
歩行時は フラット接地で、体の真下を踏む。 これだけで足首・膝・股関節が縦に連動し、疲れにくくなります。
登りでは、 股関節を軽く屈曲 → 骨盤を少し前傾 → 真下を踏む このリズムで淡々と。 ゆっくり歩くほど、身体は自然に整っていきます。
今日は帽子に虫よけネットをつけていたため、 口元が少し息苦しかったのですが、 虫の多い季節には欠かせない装備だと実感しました。 ストレスが減るだけで、歩きの質は大きく変わります。
下りは身体が勝手に前へ進むので、 フラット接地に細心の注意 を払いました。 膝に負担をかけず、股関節で受ける歩き方です。
いい汗をかけたし、 股関節の運動にもなって、本当に良い時間でした。
■ おわりに
山は、 「行こうと思えば行ける場所」ではなく、 「必要になったときに迎えてくれる場所」 そんな存在なのだと、今日あらためて感じました。
また歩きに行こうと思います。


