午後になると施術室の窓から太陽の光が差し込み温かい。3月に入り、過ごしやすい気候になってきた。
月に1度、身体の調整に来院される方が、この1ヶ月の気づきを話してくれた。太極拳に励んでいるので、足の出し方、接地の仕方など、円滑に動作をおこなえるようにするために、牧神の蹄、股割りなどを日課にしている。太極拳の練習で、足を出して、足に乗るときに、踏ん張っていたこと、そのため上半身をリラックスさせることが難しかった。それが、足をそっと出して、爪先からそっと接地し、すーっと接地の上に身体を移動させていくと、上半身がリラックスしていて、楽に動作ができる経験をしたそうだ。

