この本は、骨盤おこしで身体が目覚める(春秋社)の続編として、
昨年末に刊行しました。
半年が過ぎてもなお、多くの方に読んで頂き嬉しい限りです。
カラダが柔らかくなる「筋トレ」! “動き"のフィジカルトレーニング
各地の講座では、付箋だらけ、マーカーだらけの「動トレ本」を小脇に抱え質問にみえる読者さんたちに何人も出会いました。
かなり読み込んでいるのがわかります。
ぜひ、読みこんだ同じ分だけカラダを通して学んで頂けたらと思います。
多くのアスリートは、肘、膝、股関節などをきちんと曲げることができません。
筋肉でいえば上腕二頭筋、ハムストリングス、腸腰筋をきちんと収縮させることができません。
きちんと収縮する、というのは、骨格筋を完全に収縮させる、ということです。
それは、関節の可動範囲内をしっかりと屈曲する、ということです。
このことは選手だけでなく指導者も気づいていないと思います。
このようにしっかりと動かすことができない状態で、様々な考えでありとあらゆるトレーニングをカラダに入力しているのが選手の状況なのです。
この状況でするべきことは、筋肉を鍛えることでも、筋肉をゆるめることでもありません。
骨格筋を回復すべきです。
骨格筋が適切に機能する骨格ポジションにセットして、骨格筋の収縮、伸張、弛緩を経験させる。
骨格筋の回復ができたら、しっかりと動き(重心移動)を鍛えてください!
