股割りに興味を持つ方は、大きな開脚に憧れている一般の方が多い。
スポーツ選手の場合は、股関節の動きをよくするため股割りに興味を持つ。
「形(見た目」)か「動き」か?
「大きな開脚すること」と「股関節の動きをよくすること」、
両者のアプローチは全く異なる。
構造動作トレーニングの股割りは「動き」のために訓練する。
まず、目的を明確にしてください。
さて、股関節を切り返す。
左右の股関節を滑らかに右左右左...。
と動かすこと。
それには、
1、股関節の位置を知る
2、股関節のフリーを知る
3、股関節と接地の関係を知る
4、骨格ポジションと股関節の関係を知る
の理解が大切です。
さらに、
重心と股関節の関係、
つまり、「運動」の理解が大切です。
股関節のトレーニングでは、
1、骨格ポジションのセットアップ
2、骨格筋の回復(ハムストリングス、腸腰筋、前脛骨筋etc)
3、深部感覚(股関節、骨盤、足etc)
まずは、ここまでの理解が必要です。
そして、実践動作では股関節を切り返すリズムを養います。
(上記の理解が成された前提)
リズムといってもテンポとビートを刻み込むことをいいます。
特に日本人選手は海外選手に比べて骨格ポジションだけでなく、
テンポとビートが薄い。
ヒトのリズム、というか動物のリズムは8ビート、16ビート、32ビート、
以上に無限。
動きのいい選手は、かなりビートを刻むことができるのだと思います。
しかし、リズムの訓練だけで感覚が養われるわけでなく、
土台(骨格ポジション)あっての動きのリズムなのです。
まずは、構造動作トレーニングの基本ポジションからきっちり訓練してください。
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