連日、趾(あしゆび)をトレーニングしている。
攣る回数や部位が変化しているようだ。
趾トレーニングもそのためにある。
趾を目覚めさせて身体の土台を築く。
足元の土台が安定し、股関節が自由に動く構造ができる。
接地はフラット接地で圧を分散し末端を軽くする。
股関節を可動させる筋肉が機能する骨格ポジションをキープする。
運動方向にあわせて、股関節を可動させる筋肉をしっかり収縮させる。
関節は骨格筋が収縮することで可動するのだ。
筋肉だけ、関節だけ、骨格だけのアプローチでは股関節が自由にならない。
股関節を動かすための訓練が必要だ。
≪セミナー&トレーニング会≫
2013/08/17 9/21 愛知・構造動作トレーニング/上腕二頭筋、ハムストリングス
2013/08/23 「股割り More★チャレンジ」と「『趾(あしゆび)』Level Up」
2013/08/24 第39回「構造動作トレーニング東京セミナー」
8/23 9/27 NHK青山教室/骨盤おこし 月1セルフメンティナンス