本日も春休みパーソナルトレーニング
で素晴らしい出会いがあった。
競技は野球、サッカー、フィギュアスケートなど、皆さん様々。
肘・膝・腰・手術をした、肉離れの治療中、それでも経過が思わしくない。
手術をしても治らないということはどういうことだろう?
よほど、症状が酷いのか?
皆さん、首を傾げている。
必ず手術の前に説明があり、それに同意しているはずなのだが...。
本当は担当のお医者さんとしっかり理解するまで話をするべきなのだと思う。
気を取り直して、私は私がやるべきことをやる。
選手といっしょに症状の箇所に負担がかかる理由を探る。
本来はその理由についてリハビリすべきなのだと考える。
そうすると、本当に手術が必要だったのか疑問に残ることも多いが、すんだことだから仕方がない。
前を見て、前進あるのみ!
初回のパーソナルトレーニングは、身体の仕組みについての基礎を一通り行い終了する。
ほとんどの選手が自分の手足の出所がわからない。
太もものつけ根から脚が動くと思っているし、肩関節から腕が動くと思っている。
だから、初回は“リハビリ体育”といっていい。
トレーニングは自分がすべきことに気づいてからのスタートになる。
皆、ひと山越えてほしいと願う。
▲東京タワーのポーズで応援している中村考宏
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