英語の発音をする時、口の形に苦戦する時期がある | 英語への意識が変わる☆英語がわかる、楽しい、大好きになる

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「f」の発音って難しいなとあらためて思います。

 


大人でも、「f」がつく英単語、

「f」の口の形で言ってない。

 

今、どきっとしましたかびっくり

 

例えば、5のfive とか、食べ物のfood 

とっさにいってみた時、

 

上の歯がくちびるにあたっていましたか。

 

きっと、熱いものを食べるときの、

 

「ふーふー」が意識してないときの

「ふ」になっていることが多い。

 

英語の「f」を発音する時は、

上の歯が、下唇に触れます。

 

触れないと、英語の「f」に聞こえない。

 

そして、この「f」の音、

 

結構苦戦するのが、


低学年、幼稚園の子どもです。

 

「f」の口って言うと、

とっさに、下の歯が、でてくる場合があります。

 

「アイーン」みたいに。

 

でも、本人はいたって、真剣なんです。

 

本当は上の歯を出したいのに、

下の歯がでてくる。

 

image


fの発音以外にも

 

「th」の単独発音だけでなく、

thが入った単語を読む時とか、

 

口の形を意識するあまり、

本来の口の形から離れる子もいます。

 

 

でも、そんな時は焦らずに。

 

低学年や幼稚園の子は、

まだ口の筋肉周辺の発達が十分ではない。

 

自分が思ったように体を使えない年齢。

 

そう思って、今、この瞬間にできないことに

目を向けないで、

 

今、できることに目を向けましょう。



幼稚園だと、

自分で鏡をもちながら発音って

意外と大変なので、

スマホで発音している動画を撮影して

一緒に確認するのがいいと思います。


小さい子は、同時にまだできないことが多い。

 

 

そして、そもそも不器用だ。という場合もあり。


→こればかりは、年齢がどうとかではなく、

逆上がりが、すぐにできる子がいるように、

なかなかできない子もいるというのと同じです。

 

 

できるようになるように、努力や練習が

必要になってくる。

 

でも、練習すれば、できるようになる。

 

苦手だからって、

今はいいよ、出来なくていいよ、

いつかできるようになるよ、と


その時はいったん保留にしていて、


でも、

この先もしなかったら、

いつまでたってもできないのも事実。

 

 

発音がうまくできない時は、

 

年齢的なものもあるということも

頭の片隅においておいてください。

 

 

中学生になっても、

言えていないのは、

日頃から口の形をほとんど意識していないから。

 

そして、それを指摘されなかったから。

 

そして、直さなかったから。

 

1度ついた体のクセは、本人が

かなり意識しないと直せない。

 

 

あー、これを書いている今も、

ちょっと姿勢が悪かったかも。

 

 

意識向けないと、直せないことは多いです


 

 

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