不定詞でつまずいたからこそ見出せた、不定詞の見分け方 | 英語への意識が変わる☆英語がわかる、楽しい、大好きになる

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中学2年生で、

不定詞、つまり to do が出てくるたびに

思うこと。




べき、こと、ためにって、

呪文みたいに覚えるのは、

訳し方のタイプを知るために

必要かもしれないけど、



文章の中にでてくるto doが、

この、べき、こと、ためにの

どれになるかって、


どうやって使い分けていますか?


よくでてくるパターンで覚えてる?



例えば、wantやhopeがでてきてるから、

to doは「こと」だ、とか?


somethingの次にでてきてるから、

パターン的に、「ための」「べき」とか?



それは、それで、

1つのテクニックだし、


よく出てくるパターンを覚えておくのも

役にはたつけど、



それもしないで、

とりあえず見分けるコツは、


訳してみたらいい


to doの直前まで訳したら、

自然にto doがどのパターンかみえてくる。



だまされたと思ってやってみて。



ちなみにこれは、

訳したり、種類を発見する時に役立つ。



不定詞のテストは、

空いてるところに、

to do(doはその時の動作による)

to read,

to studyとか、単語を間違えないようにさえしたら

0点にはならない。


けどね、そんなところじゃなくて、

しっかり不定詞でも

得点源にしたいよね。



空欄をうめる問題以外でつまずいていたら、

to doの前までまず訳してみる方法を

使ってみてほしい。



英作文や並び替え問題は、

いつも言ってる、

読み取る日本語力があれば、

行けるのです。


不定詞は、難しく考えなくても

大丈夫だよ。



中2の時、

学校の英語の先生がいなくて、

数学専門の校長先生に英語を習って、

しかも、そこは不定詞。


「で、あるからして」に馴染めず


英語を教えてくれる人の

アドバイスを聞かず、

自己流でやって、

不定詞でつまずいた、私が


生徒を教えるようになって

腑に落ちたことだから、



この方法は、つまずいている人に

ぜひ、試して欲しい、



そして、不定詞も、

得点源にしちゃおうキラキラ