生徒さんからいただいた嬉しい報告です。
「大学院の試験に合格しました。ご指導ありがとうございました。」
はい、彼女は看護師さん大学院に合格したんです～
Congratulation
素晴らしい(^_^)
あんなに難しい試験なのに
「看護師と英語って関係あるの？」
そんな疑問を持たれる方も多いかもしれませんが、はい、はい、大いに関係あるのでございますよ～
はい、看護師さんの大学院となると、英語が出来なきゃかなり苦労すると言って良いでしょう
いくつか例を挙げてみましょう
日本赤十字看護大学の試験内容は…
専門科目（志望する専門領域）、面接
※一般受験者は、日本英語検定、TOEIC、TOEFL、国際連合公用語英語検定試験等
のいずれかの公式スコアを1部提出。
※一般受験者は、日本英語検定、TOEIC、TOEFL、国際連合公用語英語検定試験等
のいずれかの公式スコアを1部提出。
東京大学大学院はと言うと…
第一次試験では、筆記試験科目「外国語(英語) 」に替えてTOEFLの成績を利用した外国語審査を行います。 平成27年4月 入学選抜についても同様にTOEFLの成績を利用した外国語審査を行います。
聖路加国際大学になると、英語で行われる授業も頻繁にあるし、外国人講師も何名かいるとか。
英語は勉強に時間がかかります。
TOEIC や TOEFL となると数ヶ月で簡単にハイスコアを獲得するのはかなり難しいです。
これは看護師さんだけのお話ではありませんね。進学はもちろん、就職や転職、出世や海外赴任という時に焦って始めても間に合いません。
事前に準備できている人に先を越される、上を行かれるなんてことにならないように、早めに準備しておくことをお勧めします
私はサラリーマン就職を考えて活動していた時に、あるIT関係の会社さんと、車関係の会社さんからお誘いをいただいた経験があります。でも！ 私はITの知識も車の知識もありません（泣）
二つの会社さんの社長さんが同じようなことを仰っていました。
「仕事は教えてやる。数ヶ月で出来るようになるよ。だけど、英語、英会話をそこまで身に付けるには数ヶ月じゃ足りないだろ。だからIT(車)に詳しくて英語が出来ないなんて人はいらないんだ。」
結局、そちらの二つの会社さんはお断りさせていただき別の会社に就職したのですが、英語しか出来ない私でしたが、出来る唯一のものが英語で良かったなあと思いました。
さて、話が逸れましたが、英語はいつ必要になるかわかりませんね。
英語はできて損はありません。
人生が豊かになるし、生活はより楽しくなるし、映画を見ても、海外旅行してもプラスだらけです。お友達もたくさんできますし、情報もたくさん吸収できますしね。
看護師さんの彼女も頑張ってくれました
アメリカの大学の教科書を読んだり、海外の文献を英語で読んだりしなきゃいけないんですよ～もちろん医学用語でね
すごいですよね
