お盆も終わりですね。
バイク乗ってますか?出掛けた先でバイクを見掛けましたが、少な目でしたね。
こういう連休は実家に帰省や墓参り、家族で旅行って方が多いので、バイク乗る余裕もないのかもしれません。
それに暑いですからね。
そんな盆休みの初っ端に起こった事件がある。
初日から親戚と旅行に行くということで、早朝より出発予定だった。
前日の洗濯物を夜中に洗い、翌朝干してから出掛けるつもりだった。
AM2:00 洗濯機が残り30分程のところでエラーで停止していた。
リセットし、再スタート。
AM2:30 そろそろ終わると思い洗濯機を見に行くとまたエラーで停止していた。
この洗濯機は日立のビートウォッシュ『BW-8MV』という機種で7年程使っている。

たまにエラー「C1」で停止することがあるので、それだと思っていた。
C1は給水不足のエラーである。
しかし、洗濯機の蓋を開けると、中には水が溜まっている。
エラー表示を見ると「C2」である。
いつもと違うではないか!
エラーコードから原因を探る為、洗濯機の蓋を開け、裏側に貼りつけてあるエラーコード一覧を確認する。
排水異常らしい。
数年前に排水口に糸くずやら何やら詰まってオーバーフローしたことがあったので、再発したのか?
洗濯機の真下に排水口がある。洗濯機の水を洗面器で汲み出してから洗濯機を動かした。
排水口は綺麗なものだ。原因はここじゃない。
排水出来ないってことは洗濯機側の排水系統に異常があるってことだ。
排水のバルブがあるはずだから、それを確認してみよう。
ここからは専門業者の仕事なのだが、エンジニアとして気になるというか、直したいって思うんですね。
洗濯機の背面にあるパネルを外します。
ドライバー1本でビスを取ればOK。
洗濯槽の下部に排水ホースが繋がっている。

その間に白い箱がある。
これがバルブだな。
洗濯機の背面に配線図もある。

排水モータと描いてある。
ソレノイドで動いてるのかと思ったが、実は違うようだ。
モーターにて偏芯カムを回転させ、アームにてバルブを押したり引いたりして開閉しているのだろう。
ってことはこれが回っていないってことだ。
偏芯カムを手で強制的に回してみた。
ちょっと固いが回った。
すると、洗濯槽に残っていた水が勢いよく流れ出た。
電源を入れて脱水を選択すると、モーターが回った。
これで直ったのか?
取りあえず洗濯が途中なので、すすぎと脱水をスタートさせてみた。
給水を開始したので、コーヒー飲んで待ってみた。
10分程して見に行くと、給水してるけど、水が溜まってない!
排水モータを見るとバルブが開状態で、排水されていた。
まだ直ってない。
弁の部分の動作不良かモーターの故障だと思う。
しかし、さっきモーターは回ったのだから、弁が一番怪しい。
排水モータを眺めてみる。
こういうパーツは単体で取り外して交換やメンテが出来るようになってるはずだ。
ほぅほぅ・・・、差し込んで回してロックしてるのが分かった。

ロックを解除し、排水モータを力いっぱい回してみた。
結構固いけど何とか回った。
次は向かって右に引っこ抜く。
これも結構固いのでグリグリやりながら徐々に抜きました。

弁の部分は黒いゴムの蛇腹になっていた。
カムを回すと蛇腹が伸縮するようになっている。
この蛇腹は取り外し出来るようになっていた。

綺麗な蛇腹を取りつけ、このまま、電源を入れ、脱水を選択すると、蛇腹が伸縮していることを確認できた。
更に、パイプ側に詰まりが無いか確認し、軽く掃除してから排水モーターを元通りに組んだ。
これで洗濯再開です。
30分後、洗濯終了のメロディーが脱衣所に響く。
バッチリ洗濯出来ていた。
これで直った!
それから数日使ってみたが、問題なさそうだ。
普通なら修理依頼して、数万掛かるって言われて、買い替えになるんだろうね。
排水バルブの動作不良ごときでスクラップにされちゃたまんないよ。
この話には続きがあるのだが、それは次回ということで。









