クラッチワイヤー交換 | Engineer’s Laboratory

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孤独なエンジニアによる趣味の世界


お盆休みももう終わりですね。

みなさんバイク乗ってますか?

私は乗ってません!カバーを脱ぐことなくバイクも夏休み・・・。

本当は連休の合間にバイク乗ろうと思い、休み前に切れかけたクラッチワイヤーを交換したのだ。

その内容をまとめていきましょう。

バイクのメンテナンスの中では初級ですね。

電球交換の次くらい簡単です。


さて、注文していたクラッチワイヤーがこれです。

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ちゃんと純正のタグが付いてます。

個人的にはこう言う消耗品は純正より社外の方が良いものがあるのですが、ボンネビル用の社外があるのか分からなかったので、純正にしました。

後から調べると、海外のメーカーが1社ヒットしたが、純正と金額に差はない。

追記】
海外製のワイヤーはこちら
メーカー VENHILL(英国)
型番 T01-3-114
お値段 ¥5,200くらい

ワイヤーなんて頻繁に切れるものじゃないので、定期メンテでOKだろう。

ボニーは大型二輪だが、クラッチは軽い方だと思う。



それではワイヤーの取り外しから

クラッチ本体側、エンジン左のアウターカバーにワイヤーが固定されています。

イメージ 4イメージ 5

このナットを緩めます。

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向かって右側のナットはネジ部から外してしまいます。

続いてハンドル側です。

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クラッチレバーのワイヤーを固定しているローレットのネジを締め込むとワイヤーが緩くなる。

一番根元まで締め込むとダメです。

この部分は切れ込みがあり、ワイヤーを通す為の加工がされてますので、これらを一直線に合わせます。

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この溝に沿ってワイヤーを抜きます。

今度はクラッチアームの部分を外します。

クラッチレリーズの中にバネが入っているので、引っ張られます。

イメージ 8

アームを手で保持しつつ、引っかけてある球を外します。

私のボニーはアームカバーが付いているので、見えにくいですが、ワイヤーを押して右側へスライドさせると外れます。

この純正OPのカバーは外さなくてもワイヤー交換出来るようになっていました。


最後にクラッチカバーに固定された部分をズラすと、裏側に切れ込みがあるのでその部分からワイヤーを通過させます。

後は固定しているクリップが数か所あるので、壊さないようにエンジン側にワイヤーを引き抜きます。

カウルのないバイクってなんて作業がし易いのだろう!最高だよ!

外したワイヤーに刻印があった。

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新品のものがこちら。

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末尾の数字が違うよ?

それぞれ、長さや形状を比較したが、違いはなさそうだ。

敢えて言うなら、クラッチレバーに固定する部分に取り付けてある樹脂の色が白と赤で違うくらい。

問題ないと判断した。


取り付けは取り外しの逆の手順で行います。

クリップを壊さないようにフレームに沿わす。

クラッチカバーの金具に通す。

クラッチアームにワイヤーを固定する。

クラッチレバーにワイヤーを固定する。

後は調整です。

調整の方法は人それぞれだから、私の方法はレバー側をいっぱい締め込んで、クラッチカバーの固定部分のナットで調整をします。

最後の微調整はシフトチェンジしながら、レバー側で行います。

レバー側は出先でも調整が可能ですので、こちらに余裕を持たせておきます。

ワイヤーは延びることはあっても縮むことはまずないので、張る方向に余裕を持たせます。

今回使ったのは12mmのスパナ2本です。

これで安心して走れます。

しかし、連休は乗れなかった・・・。

他にもやりたいことは沢山あるのですが、中々進みませんね。

早くガレージ完成させて、夜な夜な引き籠りたい!