前回の記事にて、GT-Rという超高性能スポーツカーに乗っている父兄がいる、
そしてその一家がフランスに引っ越してしまうという内容を投稿しました![]()
この記事はその完結編です。
さて、彼らがフランスに引っ越す前にということで、お別れ会が催されました。
今回はノルウェーも強いからお勧め・・という話ではない![]()
![]()
・・うちは、すでに日本語補習校には行っていない状況ではあるものの、
(関連記事)
その友達とうちの子は もちろん今も変わらず友達ですから、
うちの一家もお別れ会に参加させていただくことができました![]()

さて、そこで その一家の驚愕の事実を知ることになります![]()
そこの奥さんがおっしゃったのですが
「今度、うちでプライベートで花火を打ち上げるので、是非みなさんうちにいらしてください」
ということでした。
は?プライベートで花火をあげる?庭で線香花火をやるのではなくて?![]()
(というか、アメリカに線香花火なんてたぶんないと思います)
しかもその「うち」というのは、湖畔にある豪邸で、
そもそもこの地域で湖畔に家があるということは、裕福層どころか大富豪限定です![]()
湖畔、といいますとあのビル・ゲイツ氏の大豪邸もその湖畔なのですが、
ただでさえ地価が半端ないこの地域で、湖畔周辺はさらに突出して高く、
どんなに安い家でも7~8億以上と思われます![]()
またそもそもそういう土地に、こじんまりとした家を建てるということはほぼあり得ないので、
まあお城のような家であると思われます![]()

だいたい、何十人もの人たちに対して「みななん良かったら来てください」と参加人数も数えず言うということは、
何十人で押しかけても入れるキャパシティがある家なのでしょう![]()
で、後から分かったことなのですが、
その家のお父さんというのは、そもそも仕事の関係でこのワシントン州にきた、ということではなく、
とりあえずアメリカで暮らすのも悪くないかと思って、最初はダラスにきて、
しばらく住んで、その後やっぱりシアトルがいいかということでここへ来た、
そして今度フランスに行くというのも、
仕事の関係で異動、とかではなくて、
単に 今度はフランスに住んてみたくなったから行くのだそうで![]()
別に仕事が決まっているといったことではないそうです。
(もしかしたらそもそも職業・投資家なのかもですが、そこは聞けなかった。。)
・・だいたい、アメリカでもフランスでも同様ですが、「旅行」ではなくて「住む」ということになると、
第一にビザの問題があります。
いくら海外で住めるだけのお金があっても、その国に「住む権利」を持っている必要があります。
一般に、年単位で住めるビザを取得するには、
- その国の会社(もしくは支社)に所属していること
- その国の学校の留学生であること
- 超有名芸能人やスポーツ選手で、数万人を集客できるような人であること
のいずれか といった資格が必要です。
・・考えられるのは、ちょっとした抜け道として、国に対して数千万円単位の寄付をすると、永住権を発行してもらえるというワザがあるらしいので
(私レベルでは 縁がなさ過ぎて深く調べる意味もない世界ですが
)
おそらくはその方法で、アメリカに住み、そして今度はフランスに住むのだと思われます![]()
そしてももう一つわかったことは、
そのGT-Rに乗っているお父さんは、GT-R以外にもフェラーリも持っている ということでした![]()

・・ダメだ、終わった・・![]()
絶対に話が合う人ではない・・![]()
![]()
たぶん、「車が好きで好きで、家計を赤字にしかけても車につぎ込んでしまう」などという人ではない。。
金銭感覚が違うどころか、たぶん見えている世界が別のものに違いない。。
そして結局、その家の花火大会には行きませんでした![]()
いや、卑屈な思いからではなく
(というかここに住んでいると、周囲は金持ちだらけですので今更卑屈もなにもありませんが
)、
本当は、実はちょっとその大豪邸を見てみたい、
湖に面した庭先にクルーザーとかあるかも知れない、
お願いすればフェラーリの運転席に座らせてくれるかもしれない![]()
・・という思いもありましたが、現在うちの子と奥さんは日本に旅行中のため、
私は一人暮らし状態です。![]()
さすがに、うちの子の友達つながりの家に、なぜか父兄の私が一人だけで来るというのはあり得ないでしょう![]()
なお、そのご両親は「見るからに成金」という雰囲気はゼロ、まったく普通ですし、

<こういう感じではない>
その子供はメチャクチャいい子で、努力を積み重ねるタイプだと思います。
バレーボールの練習にもとても積極的に参加して、私も何度もその子と話をしてきました。
二年前、日本語補習校の授業参観で、子供たちが全員 みんなの前で発表をするという内容だったときに、うちの子はその時腹痛で発表ができなくなってしまったのですが
、その子がうちの子の代わりに急遽発表をしてくれて助けてくれた、という逸話もありました。
なので、GT-Rやフェラーリがどうこうという話は抜きにして、
その家族がこの国を去ってしまうのは寂しいところです
。
