誕生日プレゼントのプラモデルを完成させる | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

一か月くらい前に うちの奥さんから 誕生日プレゼントとしてもらった、以下のプラモデル (関連記事)ですが

 

かなり時間が経ってしまいましたが、完成させましたニコニコ

 

本キットは「楽プラ」ですので、もちろん その気になればその日のうちに完成させることもできたと思いますが、

 

これが人生最後のプラモデルになる可能性もありましたし笑い泣き、すぐに終わってしまうのは寂しすぎるので、

 

少し加工しながら じっくりと作ってみることに。

 

とりあえずこのキットは、前輪が左右に曲がりませんし、スプリングでボディが上下に弾むようにはなっていないため、ドリフトをしているような雰囲気を出すことができなかったので、

 

前輪のシャフト部分を針金を使って完全自作仕様にして、動きをつけられるようにしました。

 

・・すこしドリフトをしているような雰囲気に見えたら成功です笑い泣き

 

いずれにしても、「楽プラ(初心者向け)」とされている割には、キットとしてはそこそこいい感じに再現できているように思います。

 

なお、このハチロクという車には少なからず思い入れがあります。

 

なぜなら、20年以上前の日本での話になりますが、私もハチロクのオーナーだったのでした爆  笑

 

ハチロクは、その時でさえすでにかなり古い車の部類でしたので、なんならエンジンを当時の新型の他車のエンジンに乗せ換えるくらいのハイチューンを施してもいいような状況でしたが、

 

サスペンション(以下のようなスプリング)を交換してエアロパーツをつけたこと以外はほぼ前のオーナーの仕様のままで5年くらい乗っていました笑い泣き

 

運転席のインテリアが、その古さを物語っています笑い泣き笑い泣き

 

なおこの車は、2004年に最初にアメリカに引っ越してきたとき(関連記事)に業者さんに売ってきました。

 

いくらで売れたのかは覚えていませんが、あまり程度がよくなかったこともあって、希少人気車としてのプレミアのようなものは付かなかったと思います。笑い泣き