日本旅行のお土産 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

さて、家族が日本旅行から帰ってくると、ひとつ楽しみなのが日本のお土産ですsmile

とりあえず うちの子は、ゲームセンターのUFOキャッチャーでゲットしたフィギュアを大量に持って帰りましたlaugh


フィギュアは実費で購入すると結構高くてびっくりするのですが(もっとも私は1つも持っていませんが)、

上記のフィギュアのほとんどは、100~200円程度の投資ですぐに取れたそうで、

うちの子と奥さんの豪運と器用さが如実に表れた結果となりましたlaugh

なお、うちの子が1~2回で即ゲットしているところを傍からみていた女の子が、「あれ簡単そう~」と言ってうちの子の後でやったそうですが、何十回もやって結局取れずに帰っていったらしいです_


そして私へのお土産の中で 面白いのが以下の「肝油」ですsmile


肝油」 - 小学生だった頃に、学校で食べていた グミのようなドロップですが、今もあるのですねsmile

学校で甘いものを食べる機会などほぼなかった当時の小学校で、肝油は唯一の「お菓子の時間」でしたlaugh
※もちろん 肝油はお菓子ではなく_、ビタミン補給のためのサプリのようなものであることは理解しておりました

いまでもまだ肝油が売られていることを去年知って、今回買ってきてもらったのでした。

実際に食べてみると、小学生の時に食べた肝油と同じ食感でしたが、この製品にはバナナ味がついていました。


また、以下のような本も買ってきてもらいましたsmile


右の本は「1980年代生まれに響く!アコギ・ソングブック」というタイトルなので、私は対象外かと思ってしまいますが(1980年代生まれ=35~45歳_、実際には90年代のヒット曲が中心なのでむしろドツボな曲が多いですsmile

この本の一番古いカバー曲は「サイレント・イヴ(辛島美登里さん」、一番新しい曲は「粉雪(レミオロメンさん」と、カバーしてみたくなる曲が満載ですsmile

また、左側の「日経ソフトウェア」は毎回必ず買ってきてもらっている雑誌です。

開発者・プログラマ向けの雑誌ですが、この表紙を見ると 今や生成AIやLLM今どきのAIを支える基盤となるモデル)なしでプログラミングはあり得ない という状況がよく反映されていると思いますlaugh


・・こうして、実際に日本に行かずに(最後に行ったのは2023年)、日本のお土産だけを受け取っていると、日本という国がまるで天国のように感じてしまいます_

いつかまた日本に行って、幸福感を満喫したいところですが、

今はまだその時ではないと考えております。
そもそもまとまった休みはまだ数年は取れないでしょうし。_

新しい仕事に全身全霊で取り組んで、なるべく早く意味ある結果を出して、いつかまた胸を張って日本に旅行に行きたいですね。