漢方薬はもちろん東洋医学の薬ですので、通常のアメリカの病院やクリニックで処方されることはないと思います。
しかし先日、首・肩を痛めた際にお世話になった鍼灸治療院(関連記事)で、適切な漢方薬を調合していただき、ずっと飲んでいました![]()

漢方薬(英語では Herbal Medicine 、つまりハーブ薬というようです)のいいところは、自然由来の薬草を成分としており、体に優しいとともに根本治癒に役立つ可能性が高いというところだと思います![]()
※ちなみに西洋薬は科学的に合成された成分でできていますので、特定の病気や症状にピンポイントで即効性のある効果を発揮することができるといわれておりますが、成分が強いため、どうしても副作用が出る可能性があるかと思います
。
まさかアメリカで漢方薬を飲むことになるとは思っていませんでしたが
、
この治療院には(たぶん中国人の)漢方薬の調合を専門にされている方がいらっしゃり、今回も私の症状に合わせた薬草を調合して専用の漢方薬を用意してくださったのでした。
味はかなり苦いですが
、まあ薬草が美味しい方がむしろ不自然なので、まあいいとして、
数週間毎日飲み続けた結果、首肩はほぼ元の状態に戻ったと思います![]()
ただ、この漢方薬の説明によると(先生も同じことを口頭でおっしゃっていましたが)、
No alcohol, juice, coffee or chocolate take during taking herbal medicine.
ということで、漢方薬を飲んでいる間はコーヒーを飲んではいけないと書かれているではありませんか!![]()

もちろん、アルコールがダメとか、チョコレートがダメというのはわかります。そもそも体にいいものではないですしね。
しかし、コーヒー抜きは厳しいです![]()
・・しかしコーヒーって、そんなに体に悪いものなのかと思い、Copilotに聞いてみたところ、以下のような成分と影響があるということでした。
1. カフェイン
適量摂取: 覚醒作用があり、集中力や注意力を高める。疲労感を軽減。
過剰摂取: 不安、神経過敏、不眠症、心拍数の増加を引き起こす可能性。利尿作用の促進による水分不足
2. クロロゲン酸
効果: ポリフェノールの一種で、抗酸化作用がある。
影響: 細胞の酸化を防ぎ、老化や心血管疾患のリスクを軽減する可能性。
3. トリゴネリン
効果: コーヒーの風味を形成する成分。加熱時にビタミンB3(ナイアシン)に変化。
影響: 認知機能の向上や脂質代謝の改善に寄与する可能性。
4. カリウムやマグネシウム(ミネラル分)
効果: 身体に必要なミネラル成分。
影響: 血圧の調整や筋肉の機能維持を助ける。
5. メラノイジン
効果: 焙煎過程で生成される成分で抗酸化作用がある。
影響: 腸内環境を整え、消化を助ける可能性。
6. リグナン(植物化合物)
効果: フィトエストロゲンの一種でホルモンバランスに作用。
影響: 乳がんや前立腺がんのリスク低下に関連があるとされる。
ということで、適度な摂取であればむしろ体にいい影響を与えることのほうが多いようですし、
少なくともアルコールやチョコレートほどの悪影響は出にくいと考えられますが、
考えられるのは、利尿作用の促進により水分不足を起こす可能性が高くなり、漢方の成分を体内に行き渡らせることの妨げになる可能性があるところが最大のポイントかと思われます。
まあとりあえず指示に従って、この漢方薬を全部飲み終えるまでの約3週間、コーヒーを飲みませんでした![]()
・・思えば、社会人になってから3週間もの間コーヒーを飲まなかったことなど、今までなかったような気がします![]()
なので漢方薬を処方された量すべて飲み終わって、久しぶりに飲んだコーヒーの美味しいこと!![]()
とりあえず、しばらくは漢方薬を飲まないと思いますので、コーヒーを堪能したいと思います![]()