新しい電子レンジを購入する | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

アメリカにしろ日本にしろ、「電子レンジ」という家電は そんなに頻繁に買い替えるものではないと思います。

しかしうちでは、この6年弱で3台の電子レンジを購入しました_

なぜそんなことになってしまったかと言いますと、

一台目は、2020年まで住んでいた最初の家には電子レンジが備え付けられていなかったため 必然的に購入したものでした。

COSTCO で購入した、Panasonic製のもので100ドル前後だったと思います。(関連記事


しかし今の家に引っ越してきたところ、この家には備え付けの電子レンジがあったため、上記の電子レンジは必要なくなりました_
 

なので、一年くらいしまっておいた後、当時うちの子が通っていた小学校に無償で寄付しましたsmile

ところがその後、この家の備え付けの電子レンジが壊れてしまい、大家さんが交換してくれた新しいものまで動かなくなるという事態が発生OMG
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大家さんは再度電子レンジを直してくれると言っていたものの、1日や2日で直してくれる状況ではなく、一方でうちとしては電子レンジがないと日々の生活に支障をきたすため、

アメリカとしてはとても小さいタイプの簡易的な電子レンジを購入し、場つなぎとして使用することにしました。
確か30ドル前後で買えたので、予備用としてはアリだと思いました

これが2台目です。


しかし、大家さんが直してくれた電子レンジがまたすぐ動かなくなったりと不運が続いたため、結局その小型電子レンジでずっと生活してきたのですが、

最近、その小型電子レンジまでちょっと動作が怪しくなってきまして_

また、そもそも非常用に購入した小さいものなので、日々の生活にはちょっと不便な大きさでした。

なので、先日またCOSTCOで新しい標準サイズの電子レンジを購入したのでした_

これが3台目の電子レンジになりますlaugh


なお、日本の電子レンジは確か500Wか600Wのものが普通だったと記憶しておりますが、

アメリカの電子レンジは、標準サイズのものは1200W以上と日本の電子レンジの倍くらいの出力で、大きさもだいぶ大きいです。


ただ、今回購入したものは標準サイズとはいえ、もともとこの家に備え付けてあったものより一回り小さく

電子レンジが入るスペースに設置したところ、以下の通りフレームとの間にかなり隙間があります


したがって本来ならば、もう一回り大きいサイズの電子レンジを購入するか、家のフレームを交換するべきなのだと思いますが、

自分たちの家ではない、賃貸物件なので、フレームを交換するほどのコストはかけるべきではないと考えられ、

 

また、もう一回り大きい電子レンジはさすがに高い(上記のCOSTCOのものは沢山売られているので安い)上に そこまで大きいものはいらないので、とりあえずこれで運用してみようと思います。