先日、アメリカで3回目となる献血をしてきました。(2回目の時の記事)
献血可能になったタイミングで即献血するように予約し続けているので、
すでに、うちの会社のDonorの常連入りしつつあります
さて、アメリカの献血には、 日本にはない(と思われる)素晴らしいことが一つあります。
それは、自分が献血した血液が、実際に患者さんに使用されることとなって病院に届けられたことをテキストメッセージで知らせてもらえる ということです
日本では、(少なくとも私が日本に住んでいた頃は)自分の献血した血液のパックがその後どうなったのかを知るすべはありませんでした。
もしかしたら使われることなく破棄されたかも知れませんし、またもしかしたら その後の詳細な検査で血の中に何か問題が見つかって使えなかったかも知れません。
しかしアメリカでは、もちろん輸血を受けた患者さんの個人情報は分かりませんが、届けられた日などがわかるようになっています。
これは、献血した側としては、実際に誰かの役に立ったのだということが実感できるので、嬉しいシステムだと思います
また、Reward(特典)が結構充実していることも分かりました
1回の献血で100ポイント付与されますが、例えば400ポイントで以下のようなタンブラーと交換可能で
(うちにはタンブラーがあふれかえっているので、これは微妙。。)
また、500ポイントで10ドルのギフトカードと交換可能だということでした(どこで使えるのか良く分かりませんが)
Rewardは全く考えていなかったので、辞退してもいいのですが、
すでに次の予約(11月)の時に献血すると上記のタンブラーがもらえてしまう状態です
もしも欲しい方がいらっしゃるならば、差し上げてもいいです