アメリカで2回目の献血をする | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

今日はアメリカでは2回目となる献血をしました。

1回目はもちろん初めてのことだったので分からないことだらけでしたが、今回はだいぶ要領が分かっていたので時間も短く感じましたsmile


今回は、すでにアメリカのRed crossのアプリをスマホにインストールし、事前質問を出発前に入力しておいたのでとてもスムーズ。。

のはずが、係の人のミスで「事前データなし」を選択してしまい、UI上戻れないようになっていたらしく、

結局同じ質問をすべて答えなおす羽目に。。_
質問は数十問あります

なお医療系の英語は、日常会話で使わない単語も多々出てくるので難しいのですがOMG
この時は、幸い朝アプリ上で同じ質問に答えた際に知らない(というか忘れた)単語をすべて調べて覚えていたので、その場での質問はむしろその医療系単語の復習になり、しかも受付の人が(罪を感じてlaugh)早口で読み上げてくれたので、

いい医療系英単語学習の機会になりましたsmile

さて、実際の採血をしてくれた方は 前回対応してくれた人と同じ人でしたが まさか私のことなど覚えていまい、と思ったのですが開口一番

You remember me right? You always come here (私のこと覚えてるわよね?アンタ、毎回くるのね」と言われてしまい、しっかり覚えられていました_



・・考えてみれば、日本人なんかまずこないでしょうから、そういう意味では珍しいのかも知れませんlaugh

なお、アメリカの献血では、血液型を申告する必要はなく、採血時にむこうで判別して、後日自分のアカウントの血液型が勝手に更新される形になっていました。
日本でももちろん採血後念のため判定しているとは思いますが、とりあえず最初に血液型を聞かれますよね


また、アプリを見るとReward(報酬)履歴みたいな項目があるので、今後続けて献血を続けていくと、5回とか10回などの機会に記念品などをもらえるのかも知れません。
日本でも同じような記念品システムがあって、昔「日本酒の盃」をもらった記憶がありますが、私には使い道がないので、お酒好きの同僚にうやうやしく あげたことがありましたsmile

・・記念品があってもなくても続けるつもりではおりますが、それでもRewardがあると思うと少し続けるモチベーションが増強されるのは人間の性でしょうかlaugh