毎年、日本語補習校では9月にバレー大会がありますが(関連記事)、
今年の練習が早速始まりました
毎週土曜日、補習校のクラスが終わった後で、夕方に2時間くらい 公園にネットを張って練習しています。
去年も、6月くらいから練習はあったのですが、去年はうちの子の体調が悪い期間が長引き、6,7月の練習には参加できなかったのですが、
今年は最初から参加できているので、(夏休みの間は練習はありませんが)9月の本番まで毎週参加すると、かなりの回数練習が出来そうです。
本人(うちの子)も、今年はクォーターサーブ(上から打つサーブ)を打てるようになりたいと やる気を出しており、
また、強い球もレシーブできるようになりたいと言っていたので、
土曜日以外の日にも、夕方庭で(幸いバレーコートくらいの広さがあるので)練習中です
私は昨年末、何の役にも立たないという冷たい視線を浴びながらも 一人で勝手にクオーターサーブの練習を続けておりましたが(関連記事)、ここへきてその練習のおかげで うちの子にクオーターサーブの指導ができる という成果につながっております
なお私は球拾いとして練習に参加していますが、
去年は他にも2~3人の父兄の方が一緒に球拾いに参加してくださっていたので良かったのですが、
現在 ほとんど私一人でやっている状態なので、両側をカバーできず厳しい状態となっております
ただ去年よりもみんなレシーブが上達しているようで、後ろにボールがくる回数は減っており、
なんとかやっています
ただこれがとてもいい運動になるので、大人数で球拾いをして楽をするよりむしろ体にいいかも知れません
また、この球拾い活動にはもう一つの重要な意味合いがありまして、
うちの会社は こういった類のボランティア活動を積極的に支援しているのですが、
社員が行った(認定団体に対する)ボランティア活動に対して、マッチングプログラムとして時間当たり一定額のお金をその団体に支払ってくれるシステムになっており、
実はこれが補習校の運営資金としてもバカにならないものになっているそうで、
まあ平たく言えば金銭的な支援に繋がっております
正直私は、単に楽しいから 子供たちの球拾いを買って出ているだけなのですが、
それが期せずして金銭的な貢献にもつながるということで、これはもう練習がある限り全時間サポートしていきたいですね