日本語補習校のバレーボールの練習が始まる | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

毎年、日本語補習校では9月にバレー大会がありますが(関連記事)、

今年の練習が早速始まりましたsmile

毎週土曜日、補習校のクラスが終わった後で、夕方に2時間くらい 公園にネットを張って練習しています。smile


去年も、6月くらいから練習はあったのですが、去年はうちの子の体調が悪い期間が長引き、6,7月の練習には参加できなかったのですがOMG

今年は最初から参加できているので、(夏休みの間は練習はありませんが)9月の本番まで毎週参加すると、かなりの回数練習が出来そうですsmile


本人(うちの子)も、今年はクォーターサーブ上から打つサーブ)を打てるようになりたいと やる気を出しており、

また、強い球もレシーブできるようになりたいと言っていたので、

土曜日以外の日にも、夕方庭で幸いバレーコートくらいの広さがあるので)練習中ですsmile

私は昨年末、何の役にも立たないという冷たい視線を浴びながらも 一人で勝手にクオーターサーブの練習を続けておりましたが(関連記事)、ここへきてその練習のおかげで うちの子にクオーターサーブの指導ができる という成果につながっております爆  笑

なお私は球拾いとして練習に参加していますが、

去年は他にも2~3人の父兄の方が一緒に球拾いに参加してくださっていたので良かったのですが、

現在 ほとんど私一人でやっている状態なので、両側をカバーできず厳しい状態となっております_

ただ去年よりもみんなレシーブが上達しているようで、後ろにボールがくる回数は減っており、

なんとかやっています_

ただこれがとてもいい運動になるので、大人数で球拾いをして楽をするよりむしろ体にいいかも知れませんlaugh


また、この球拾い活動にはもう一つの重要な意味合いがありまして、

うちの会社は こういった類のボランティア活動を積極的に支援しているのですが、

社員が行った(認定団体に対する)ボランティア活動に対して、マッチングプログラムとして時間当たり一定額のお金をその団体に支払ってくれるシステムになっており、

実はこれが補習校の運営資金としてもバカにならないものになっているそうで、

まあ平たく言えば金銭的な支援に繋がっておりますsmile


正直私は、単に楽しいから 子供たちの球拾いを買って出ているだけなのですが、

それが期せずして金銭的な貢献にもつながるということで、これはもう練習がある限り全時間サポートしていきたいですねsmile