うちの排水管修理の完結編 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

うちの排水管が詰まり、大掛かりな修繕をしてもらったという記事を1か月くらい前に投稿しました(関連記事

修繕をしてもらったときは、「来週、問題の根源だった木の根をカットしにくる」ということだったのですが、

一か月以上連絡がなく、放置状態でした_
あれ、Next weekってはっきり言いましたよね?

まあ、うちとしては日常生活には特に支障がなく、庭に大きな穴が開いているとはいえ特に問題はなかったのですがlaugh

 

ようやく大家さんから連絡があり、本日 最終処理を施しに来てくれました

まずは一番木の根に近いであろう部分を掘り返してくれましたが、そもそも木の根がそこまで来ているという状況は見られませんでしたSurprise


なので結局、庭に空いていた大きな穴をふさいで
これで動物たちが穴に落ちるといったことも起きないと思いますlaugh


そして、以下のような洗浄剤を我々に渡して
8週間に一度、このボトルの4分の1の量の洗剤を直接排水管に入れて、問題を未然に防ぐようにしてください」ということで、この件はようやく終了となったのでしたsmile


ただしこの家、他にも問題が発生しています(この数か月で発生するようになった新しい問題です

1. 家屋全体を暖房するためのヒーターの配管から、時々「バコンッ!」とすごい音がする
これはたぶん、配管が非常に古くなって、温度が大きく変化するとその時発生する圧力でパイプの接合面などが反ったり戻ったりするのだと思われます

2. ガレージのシャッターの自動開閉機能が、時々誤動作をする
いったん完全に閉まったと思いきや、また開き始めたりします。なので、完全に閉まったことが確認できるまで車で出発できない状態です


まあどちらも致命的という状況ではなく、生活はできるのですが、

とりあえずヒーターの方はいつかパイプが完全に破損するのではないかという恐怖が常にあり_

シャッターの方もそのうち完全に壊れて全く閉まらなくなったりするようになるリスクがあると思います。。

どちらも大家さんには話しましたが、ヒーターの配管の方を今度見に来てくださるということでした。

・・が、大家さんの「今度」はだいたい数か月後なんですよね_

そのころにはもう、ヒーターを使わない季節になっているのではないかと思われますlaugh