前回の記事では、プロのPlumber(配管工)がパイプ内を清掃しても排水管の詰まりは解消せず、大規模な修理が必要という結論になり(見積もりは150万円以上)、結局 大家さんが彼の息子などを呼んで対応することになったという内容を投稿しました。
翌日、大家さんの息子さんが、別のPlumberと一緒にやってきました。
なお、どうでもいいことですが、大家さんの息子というのは190センチくらいの長身で、親切でかつ頭の良さそうな 大きな目が印象的な顔立ちの、ちょうど大谷翔平選手のような雰囲気を持った好青年でした![]()
正直なところ、最初は彼らがそんなに大掛かりな修繕ができるような人たちだとは思っていなかったのですが、![]()
実際には 彼らはまさにプロフェッショナルでした
。
彼らのアプローチは、家の外の庭を 配管に届くところまで掘り下げて
(一気に1.5メートルくらい堀ったと思います)

古い配管を壊してとりはずして、
その穴からPlumberが乗ってきた洗浄車のような車から引き出してきたバキューム用のワイヤーを入れて、3~4時間かけて家じゅうの排水管を洗浄し、

配管を完全に交換し、また今後も直接外からワイヤーを使った洗浄ができるような三股を作って

さらに家の軒下部分にもぐって、(もぐった後の作業は見えませんでしたが おそらく)お風呂に直結している排水管を直接交換するという大変な作業をしていただきました。![]()

私も去年の夏に一度、この軒下部分にもぐるための穴を見たことがありましたが、大人は寝そべって匍匐前進でもしないと奥まで入っていけないような高さなので、この作業は相当辛いはずです。。
この作業に丸二日くらいかかりましたが、作業の規模からすると極めて早い対応をしていただけたと思います。![]()
正直、このような大規模な作業を、2~3人が2日程度で完了していただけるとは思っていなかったため、我々はしばらく別のところに泊まる準備を進めていたのでした![]()
幸い、今回の話を聞いてくれた私の会社の同僚の方が、別宅(大学生の子供たちが時々活用している家)をしばらく使わせてくださるという大変ありがたいオファーをいただき、
そして結局土曜日に一泊だけでしたが、そこに泊めさせていただきました。
別宅にもかかわらず、リビングルームのTVにはウーハーシステムが付けられていて、おかげでうちの子はMario Brothersの映画を高画質 高音質で堪能し、私はレアルマドリード vs バルセロナ の伝統の一戦をライブで観戦できて、想定していた以上に快適に過ごさせていただいたのでした。![]()

しかし実際は別宅に泊めていただくまでもなく、その日の夕方には 洗濯機・お風呂・2つのトイレ・キッチンのすべてが正常に使える状態になったのでした![]()
・・水回りをだましだまし使う生活を2か月くらいしてきたので、現在とても気分よく生活できています。
やはり、出るべきものがきれいに流れ出ると
、気分まですっきりしますね(便秘か!!)

なお、最後の仕上げとして、問題の根源であった木の根をもっと先からカットする必要があるわけですが、
それについては来週、再度そのスーパーマン息子さん(私には彼が救世主かスーパーマンにしか見えませんでした
)が来てやってくれるそうです。
それまで1.5メートルほどの穴は開いたままですが、人間が通るようなところではないので 問題はないかと思います。
(アライグマなどが通りかかって落ちたりしなければいいのですが。。まあ落ちても自分で登れるでしょう)

・・それにしてもアメリカの家には、庭にとても大きい木が植えられていることが非常に多いので、木の根が排水管に干渉するというトラブルも、起きやすいのですね。
<まとめ>
1.排水管詰まりの多くは、強力な洗浄剤で解決する。
2.洗浄剤で解決しない場合は、ワイヤーを使った洗浄を配管工に依頼する(もしくはSnakeの道具を購入して自分たちでやる)
3.木の根が干渉しているような場合には、配管の再配置などの大規模な作業が必要になる