2024年を良い年にするためにまず必要なこと | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

新年早々飛び込んできた日本の地震のニュースは、アメリカの CNNニュースでも大きく取り上げられています CNNの記事 被害がこれ以上拡大しないことを願っています。


今年2024年を本当に良い年にするために、私自身にまず必要なことは何か、考えています。

そのためにまず、2023年を(私個人にとって)不本意な年にしてしまった根本的原因を考えていくと、

心の持ち方」に問題があったように思います。


というのは、特に右手首を骨折してからは顕著でしたが、一言で言えば「守りの姿勢」になっていたと思いますびっくり

まあ、怪我により行動範囲が狭くなり、その連鎖により気持ちが萎縮傾向になるのは珍しいことではないように思いますが、

思いかえすと去年は、怪我をする前からそういう守りの姿勢」に気持ちが向いてしまっていたと思います。

例えば、去年の後半あたりから新しい仕事、純粋なプログラムマネージャーの仕事もやることになったわけですが(関連記事)、

その新しい仕事をものにするために、自分から進んで 理解しなければならないことを明確にして それを取りに行く積極性があったかというと、

残念ながらそのようには行動できておらず、「まだOnboarding中(準備中)だから、私に振らないで・・」と心の奥底で思っていたと思いますOMG
なんと情けない。。


そもそも私の場合、元の能力とか才能が大してあるわけでもないわけですが笑い泣き

それでもここまでやってこられたのは、ひたすら愚直に、積極的に前に出る気持ちを持ち続けて

石にかじりついてでもやり遂げるんだという強い意志行動を起こし続けてきたからだと思います。

したがって、積極的に行動を起こさなかったら私はただのダメ人間ですので_

まずはそのように気持ちの持ち方を変える戻す)ところから、2024年はスタートしたいと思います。


具体的にはとりあえず、AIを活用した予算予測を 人間が行うのと変わらないレベルの精度で行うコードを 今あるツールに入れられないまま2024年が終わるようでは私の仕事人生の未来はない、と考えています。

また仕事におけるジョブレベル肩書き のようなもの)において、今よりもう一つ上を、本気で取りに行く姿勢で取り組みたいと思います。
・・現実的にはこれは難しくて、単距離走ランナーが「100メートルを9秒台で走ります」と宣言するくらい大事なので、必ず取ると宣言するのは逆にハードルが高すぎて逆効果だと思います_

それでも本気で挑戦する姿勢は持って臨みたいと思います。

英語力も明確な目標をもっていないと上達が遅くなると思うので、とりあえず2024年内にTOEIC模試 950点以上のレベルに達しないようでは話にならないと考えます。
※TOEIC950は、日本人の平均的スコアから考えると高いとは思いますが、アメリカで5年も英語だけで仕事をしてきて950も取れないようでは情けないと思います_



したがって私的には、今年は一言で言えば「挑戦する2024年」にしたいと思います。