ゴールデンウイークの中、通勤手段が変更になる | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

今頃日本はゴールデンウイークの真っ最中だと思います。

私も渡米したばかりの頃は、この季節になると「日本は今頃休みなのに、なんでアメリカではよりによってこの時期、3か月近くも祝日がなんだろう。。」と思って嘆いていたものでしたが_

さすがに5回目ともなると、もはやゴールデンウイークという概念が体から抜けつつあり、

この時期に忙しく働いていても、普通のことであると体が思うようになってきました_


そしてこの時期から夏の終わりまでは、このあたりでは最高の季節を迎えますsmile

ほとんど毎日のように、こんな快晴が続き、雨も少なく、夜9時くらいまでまだそとが明るい、素晴らしい季節です。

上記は会社から帰る途中で撮影した、夕方の写真です

さて、そのような素晴らしい季節の訪れとともに、通勤バスにまたも変化が生じました。OMG

これまで、以下のような形で、途中「会社バス停B」を経由しながら、2つのシャトルバスを乗り継いで通勤していたわけですが、


会社バス停A - 会社バス停B」を結ぶシャトルバスが、廃止になってしまったのです。

なお、2か月くらい前にも、もう一本の、会社バス停Aの近くから出ていたシャトルバスが突然なくなったわけですが(関連記事_

今回の変更で、完全に、「会社バス停Aもしくはその近く) - 会社バス停B」を結ぶシャトルバスが無くなってしまったのですOMG


ちなみに今回は、廃止になる3週間前から大々的にアナウンスされ、最終週にはバスの中にも告知が貼られ、前回のような「だれもバスが廃止になったことを知らなかった」という状態にはなりませんでしたlaugh



それでどうやって通勤しているか、ということですが、

とりあえず「ON DEMAND」タイプのシャトルバスを利用しています。

ON DEMANDのシャトルバスとは、要するに予約をすると来てくれるシャトルバスです。

ちょっとしたタクシー気分ですsmile

ただ、予約してから実際に来てくれるまでに 長いと20分くらいかかるので、

うまく予約時間を見計らう必要はあります。

しかし、怪我の功名といいますか、この ON DEMAND のシャトルバスを使うと、いままで乗り換え地点になっていた「会社バス停B」を経由することなく、

直接会社バス停A - 会社バス停C」まで一気に行ってくれるので、かなり快適です。



ただ、もうすぐ会社オフィスの引っ越しなので、このON DEMAND シャトルバス生活もそれほど長くは続かないと思いますが。。_