会社のシャトルバスが。。 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

今週の月曜日のことでした。

朝、いつものように会社のシャトルバスのバス停で バスを待っていたのですが、

いつまで経ってもバスが来ないのです。Surprise

その日は豪雨が降っていたので、雨のせいで遅れているのだろうと思って待っていたのですが、

結局40分待っても来ませんでしたOMGOMG

なお、シャトルバスは15分おきに走っています

仕方なくいったん家に帰り、Commute(通勤)関連のWebページを見てみたところ。。


Effective March 13 2023, the 〇〇 fixed Route Shuttle will no longer be available3月13日付で、〇〇の固定ルートのシャトルバスは、廃止になりました
と書かれているではありませんか!OMG

そんなこと、いちいちWeb siteに行って毎週確認する人はいないでしょうから、

メール等で知らせてくれないと、もしくはバスの中に先週までに張り紙などして告知してくれないと、

もしくは最低でも当日バス停に張り紙でもしておいてくれないと、

わかるわけがないですよね_

しかし、そのニュースがメールで知らされたのは、なんと4日後の木曜日のことでした。

「今週の出来事」的なニュースレターにて、ニュースの一つとして掲載されていたのです笑い泣き


できれば先週のうちに教えていただきたかった。。笑い泣き笑い泣き

 

当然その日は大遅刻になってしまいましたが、

とりあえずうちから歩いていけるもう一つのシャトルバスのバス停に うちの奥さんに車で送ってもらって

なんとか出勤しました。。

それでもそのバス停は、大きな地下駐車場の中にあるため、むしろ雨風を凌ぐことができて、待つ分にはいままでよりも快適ではありますlaugh


結局現状は、そのもう一つのシャトルバスで通勤しておりますが、このバスもいつまで存続するのかは疑問です。

というのは、そもそもこれらのシャトルバスは、本来は通勤のためにあるわけではなく

5か所くらいに点在する隔離オフィスメインキャンバス内にはないオフィス)へと移動するためのものです。

うちがたまたまその隔離オフィスのひとつに近いところ(といっても歩いて15~20分くらい)にあるため、その隔離オフィスのところまで歩いて行けば、メインキャンバスまでシャトルバスで行けたわけです。

ところが、隔離オフィスは基本的にはリースのビルディングですので、

当然経費がかかります。

現在、大量解雇をしなければならないような状況ですので、そういった経費は極力削る必要があり、

リースのオフィスは次々に契約を終了にして、クローズしているのです。OMG

・・月曜日に突然私が利用していたシャトルバスがなくなったのも、そのバス停の近くにあったリースオフィスがクローズになったからでしたSurprise


また、今現在我々が入っている隔離オフィスも、あと数か月でリースを終了させるというアナウンスがありましたSurprise

それについては別途記事にしたいと思います

したがって、今週から使い始めたシャトルバスも、その元となる隔離オフィスがいつリース終了になるかわかりませんので、いつまで利用できるか疑問なのですOMGOMG


とはいっても、それらのシャトルバスが全てなくなってしまうと、通勤に車を使う人が増えることになり、排気ガスが増えることになってしまうので、

エコにどこまでも本気なうちの会社としては、このまま黙ってはいないと思います。