前回の記事で、早々に書きまとめた「この半年の仕事の成果」が、書き直しになるかも知れないという話を書きました。
今回はその完結編です。
・・私はすぐに上司に「私の書いたものは、今聞いたTipsと逆行しています。書き直して再提出したほうがいいですか?」と聞きました。
すると彼は「とりあえず読んでみるよ。せっかく早く書いてくれたんだし」と言ってくれて![]()
その時は一安心したのでした。
しかし。
締め切り日の当日の夕方になって、「ちょっと一緒に記載内容を見直したい」といわれ、急遽1:1をすることに。

そこで上司に言われたのは、
「僕はこの内容でももちろん理解できるし、Impactも想定できるから、このまま進めてもまあ今回は大丈夫だと思うけれど、君の将来のことを考えると、数年後、だれが見てもすぐに君の仕事のImpactの大きさがわかるように書いた方が、絶対に役に立つはずだから、 一緒に書き直し方を考えよう」
と言ってくれて、最初の1~2項目について、一緒に画面を見ながらどう書き直すべきかをコーチングしてくれたのでした。
残りの項目に関しては同じように変更して、再提出してほしい、ということでした。
・・私が過去にイメージしていたアメリカ人らしからぬ、極めて親密かつ丁寧な対応で有難かったのですが
、
問題が2つ ![]()
1.その日はすでに締め切り日であり、しかも上記の1:1は夕方5時以降に行った、ということ
・・今夜は普通に寝られるのか?![]()
2.仕事の成果以外にもう一つ、同じくらい重要な項目として「ダイバーシティ & インクルージョン(多様性と包括性)」に関してどういう活動を行ったか、というものがあるが、
書きようがなかった(適当にそれっぽく書いて誤魔化すつもりだった)、ということ
特に2.のダイバーシティ&インクルージョンに関しては、以前ちょっと記事にした通り(関連記事)、うちの会社はこの取り組みに本気なわけですが、

正直に言いますと、日々の仕事の中で、それを意識したことなどほとんどありませんでした
。
ところが私は半年前、「私は次の半年で、ダイバーシティ&インクルージョンに関するトレーニングを受けて、そこで学んだことを実際に実行します」と宣言していたのです
(そのことさえ、上司に言われるまで忘れていました
)
・・上司は普通に、「そのトレーニングはどうだったんだい?そして何を実行したんだい?」と聞いてきましたが、
すみません、私は空っぽでした![]()
・・結局ダイバーシティ&インクルージョンに関してだけでもさらに1時間くらい話すことになり、帰りのバスを3つほど逃しました![]()
ということで、その日の夜は夕ご飯もそこそこに、なんとかそれらをすべて書き直して、ギリギリその日のうちに再提出しました。。
そしてその翌々日くらいに上司に会ったときには
「今度は再提出の必要はないよ。もちろん、通常通りマネージャーフィードバックを書いて一緒に見直す機会は設けるけどね」
と言われ、やれやれ、やっとこの件は一件落着![]()
・・と思っていました。
ところが。
金曜日の午後、すでに誰もが週末モードに入りつつある状態の中で、上司から Perspectives というタイトルのメールが、みんなに送られてきました。![]()

Perspectives(単語としての意味は、「見方、視点」みたいな感じです)とはここではどういうことかと言いますと、
自分の同僚や、よく一緒に仕事をする人たちに対して「私の仕事っぷりはどうですか?直すべき点とかありますか?どうか私を評価してください」という感じで評価をお願いをするプロセスのことです。
この「同僚からの評価をもらうプロセス」は、一応やってもやらなくてもどちらでもいいことになっていますが、
今回、上司が提言してきたのは、
「今回は全員が、全同僚に対してこれをやりましょう。そうすることでお互いの向上につながります」
ということでした。
・・これは私的には![]()
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という感じです。
第一に、同僚から 私の普段のダメっぷりを厳しく指摘されるのが恐い、ということがあります。
私など、あの天才集団みたいな同僚たちから見たら、欠点の塊ですから。。![]()
それでも、そういうことから逃げているようでは、本当の成長もないという理屈もよく分かるので、
どのような厳しい指摘であっても、真摯にとらえて自身の成長の糧にできるよう 気持ちを強く持ちたいと思います。
そして第二に、今回は「チームの全員から全員へ評価をお願いする」ということなので、
それだととんでもない作業量に。。![]()
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さらにさらに、これを5月4日までに全部完了させるように、ということで全然時間がありません![]()
もう一つ言うなら、同僚たちの「いいところ」を書くのは比較的書きやすいのですが、
「改善してほしいところ」を書くのは大変チャレンジングです![]()
(ちなみに私が書いた内容はすべて、本人にも見えるシステムとなっています)
コテコテの日本人の私にとっては、「よしなに振舞う」「波風を立てない」のが基本として刷り込まれておりますし、ましてや自分よりはるかに格上の超ハイスペックな方たちに何か指摘するなど、100万年早いです![]()
そもそもあの人たちに指摘する点など見当たりません![]()
・・しかし、彼らが「もっと上」を目指して成長していくために、同僚からのフィードバックは大変有意義であるというロジックもよく分かります。
なので(最長)4日間、何をフィードバックするのが 最も役に立つのか考えてみたいと思います。