IKEAのランチコーナーに並んでいたら。。 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

先日、久しぶりにIKEAに行きましたsmile

日本のIKEAとは若干の品揃えの違いがあるものの、おおむね共通の商品を購入したり、同じランチメニューを食べられるIKEAは、日本人には行きやすい店舗の一つだと思います。

初めてアメリカのIKEAに行った時の記事



そして買い物をほぼ終えて、やや遅めのランチをいただくために列に並んでいると。。

スタッフの一人がやってきて、「システムのトラブルでクレジットカードが使えません。現金のみの受付となります。復旧の見通しは立っていません

と言われてしまいました。OMG

今日、アメリカで現金で買い物をする人は極めて少なく、

カードしか受け付けないレジもよく見かけます。

そのような状況で、突然「現金のみ」と言われても、大変困ります。。OMG


ただ、それでもみんな、非常用の現金を持ち歩いているおそらく20ドル札3枚程度=6千円程度以下だと思われますが)ようで、

ランチの列からギブアップして離れる人はほとんどいませんでした_



我々は、少額しか現金を持っていなかったため、

私はランチをスキップして、かつうちの子と奥さんも少なめにしか注文できなかったのですが、_

小食なうちの子が残したチキンとフライドポテトだけで十分満腹になりましたlaugh


なお、カードで決済できない問題が発生したのはランチのところのレジだけだったようで、

通常の買い物の方は影響なく、カードで支払うことができました。smile

もっとも、もしも通常のレジのほうがカードが使えなかったら、さすがにほとんどの人は現金で支払えなかったものと思われます。

IKEAで買い物をしたら、購入総額100ドル以下(約1万円以下)ということは少ないと思いますが、


犯罪防止のために 100ドル札(1万円札に相当)がほとんど出回っていないアメリカでは、20ドル札が実質 最高額のお札なので、それを何十枚も持ち歩いている人はまずいないでしょうからね。。_


とりあえず我々も今後は、常に20ドル3枚約6千円分)くらいは、常に現金を持っているようにしようと思います。laugh