これが最後のステップだと信じたい。。グリーンカード取得のための生体認証 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

先日、USCISアメリカ市民権・移民業務局)から、以下のような通知がきましたSurprise


これは何かというと、Biometric生体認証、つまり指紋採取と顔写真撮影)のために、3月〇日の〇時に、USCISのサポートセンターに来なさい、というものです。
変更もできなくはないようですが、役所の指示なので、ヘアカットの予約の変更のような気軽なものではないと思います_

そしてこれがおそらくはグリーンカード取得のための最後のステップだと思います。

一応、Biometricの後は後日面接、というのが通常のステップのようですが、企業を通じての申請の場合は 面接は省かれることが多いそうで、

おそらく面接はないと思います。。

もちろんあったとしても、英検の二次面接のようにスピーキング能力を図るための面接ではなく_、最終確認的な、簡易的なもののようです。

それでも、できることならやりたくないですよね。。_


さて、Biometricのために指定された日に指定された場所へ行くと、そこはやはり政府組織なので、

入る際には 飛行機に搭乗する際の手続きのように、身体検査・荷物検査があり、靴も脱がさせられ、結構厳格にチェックがありました。



中の様子を撮影することはもちろんできませんでしたが、

雰囲気としては、運転免許証の更新センターのような感じに近かったと思いますlaugh

指紋は10本の指全部採取し、

写真を撮って(その写真がグリーンカード上に写真になるようです

待ち時間などを含めておおむね1時間くらいで終了しました。

なお、子供は指紋採取はないと言われていましたが、一応一本だけ採取したようです。


・・これであとは待つだけで、グリーンカードが届けられるといいのですが、

これまでに散々苦労し、トラブルにも巻き込まれ、同様なケースの方たちに比べて倍くらい時間がかかっているので、

まだ不安を払拭できないでいます。。笑い泣き