動物保護の募金を続けていたら。。 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

1年くらい前から動物保護のための募金を始めて(当時の記事)、今もコツコツと募金を続けています。



ほぼ毎月募金しているので、オンラインで自動的に引き落とされるようにしたほうが手間が省けるのかも知れませんが、あえて自らチェックを送る形で募金するようにしています。

そうすることで、自分自身の中の「動物たちを救いたい」という気持ちを再認識できるかと思っています。


さて、そうしてASPCAなどの動物保護団体に寄付をはじめてから、なぜか関係のない募金勧誘がよく届くようになりました。

例えば以下の封書です。


タイトルは仰々しく「ワシントン州のシニアライトに関する調査」となっており、「あなたは調査対象に選ばれました」といったことが書かれておりました。

はじめはこれは非常に公式なもので、Goverment(政府関係)から送られてきたものだと思いました。

中身を見ると、その調査の趣旨と、質問内容が20問ほど書かれていました。


しかし、その質問を最後まで進めていくと・・

問20. 我々が、あなたのソーシャルセキュリティーと医療手当を守るための活動をするために、募金をしていただけませんか

・・結局これは、政府関係からのものでもなんでもなく、基本的には募金活動の一角だったのですね。。



また、こんな封筒も届きました。


もう見るからに胡散臭く見えてしまうのですが(笑)、とりあえず中身を見てみると、とりあえず「奇跡を信じて」と書かれたパッケージが入っており


そしてその中には以下のようなメダルが付けられていました。

このメダルを常に持ち歩いてください」と言われても。。

そして結局、この趣旨としては「$18でいいから募金してください」ということでした。。



申し訳ありませんが、こういった形で一方的に募金依頼されても、ちょっと応じかねます。

それでももちろん、ASPCAのような由緒正しい動物保護団体に関しては 募金を続けていきたいと思っています。