多分、私の人生を変えた体験の一つですが、2017年11月にフィリピン・バレシン島に講師研修に行っていたときのこと。

 

だいたい夜の0時に研修が終了して、「あとは自主練」で4時くらいまで・・・みたいな楽しい毎日の合宿でした。

 

現地のホテルの担当者は私たちが終わるまでコーヒーやお水を準備して待っていてくれてホント大変だったと思います。

 

さて、ある日の有力でした。

 

部屋は講師陣と受講生が分かれているのですが、星先生が私たちのテーブルにやってきてお話をしてくださいました。

 

「お弟子さんの90%が女性なのはなぜ?」みたいな質問もさせて頂いたのですが、答えは「男性はプライドを優先して学べない人が多くて、そういう人は面談でお断りしているんですよ」のようなセミナーばりの真摯なものでした。

 

星先生の信条は「人にリアルな変化を与える」ことで、それができない人は指導の意味が感じられないとのこと。

 

 

その時、私は別のところに感動していました。

 

この会話で受講生の誰かの人生が変わる人がいるかも知れない。

 

そのきっかけは星先生が講師のテーブルから受講生のテーブルに来る、という行動が始まりになっている。

 

私にできる貢献は日頃いろいろなところでかなり沢山あるんじゃないだろうか?「行動さえ起こせば。」

 

何を優先するのか、具体的な方法(お手本)が分かった瞬間でした。

 

というわけで星渉先生のUSPラボで過ごす4時間がかなり楽しみな時間になっているこの頃です。

 

我が身も同じなのだけど、「素直に学ぶ」大切さを何度も何度も教えて頂いたのに・・・

 

分かってなかったことがようやくわかってきました。

 

素直って難しいんですよ。

 

心に残る事例は、星渉先生から「初めて料理を作るときは5人分のレシピなら5人分作る」です。

 

それまで私は「5人分のレシピで1人分なら1/5の分量で作ればいい」と、何の疑いもせずに「アレンジ」して実行していました。

 

でも、これってレシピ通りの結果が出るかどうか分からないんですよ。

 

もしかすると5人分だから加熱の時間が3分でいいのかも知れないし、5人分だから味が引き出されるのかも知れない。

 

なのに、自分で気づかない「常識」を持っていて、疑いもなく「アレンジしてしまう」。

 

これって学びを台無しにするくらい影響がでてきます。

 

私も含めてセミナーで学んだことってかなりアレンジして実行されているんじゃないかな。

 

それを防ぐには・・・。

 

学ぶ内容を1から10まで丁寧に実行させてくれるセミナーだと大丈夫かも。

 

1つのスキルに一晩くらいかけて学びきる。

 

私はそういうセミナーにまだ1回しか出会ったことがない。

 

是非、私も「素直に学べる」セミナーを提供していきたいと考えています。

お歳とともに記憶力が低下してきたこともあって、「繰り返し」を重視しています。

 

オーディオブックは少なくとも10回、できれば50回くらい聞きたい。

 

セットものになると1回聴くのに10時間とか17時間かかるので、最初の10回は2倍速で聴いて、その後は普通の速度で聴いています。

 

すると・・・。

 

聴いている内容がどんどん変わってくるんですよ。

 

多分、最初は理解していないところが丸々スルーされていたのが、理解できているところが増えて「理解の対象が変わってくる」のだと思います。

 

毎回、新しい発見があるのです。

 

その結果・・・例えば、ブライアン・トレーシーのブレークスルー・セールスは30回以上聴いてますと・・・30分お会いしているとなんらかのセールスが成立している?!

(自分のものでも他の人のものでも関係なくて、「相手に必要な変化」を起こせるものをお勧めしています。)

 

オーディオブック30回、思った以上の効果がありますよ。

 

皆さんも、一度試してみませんか?

セミナーに出席したり、自分の話し方教室に出席している方を見て感じること。

 

「次はどんな話がでてくるんですか!」

 

という積極的な姿勢・・・はいいんですが・・・。

 

「もし、あなたが教える側になるとしたら、今、どういう姿勢で受講しますか」っていう感じがあまりしない。

 

講師になるかどうかは別にして「人にお知えられるレベル」でこそ、自分が実践できる理解レベルの第一歩だと思うんですよ。

(私が収入になってもならなくても講師をするのはそこが大きい)

 

勉強のための勉強って、意味ないじゃないと私は思うのです。

 

例えば、私の所属する技術士(弁護士とか医師とかと同じエンジニアの国家資格)も、「技術士を持っているぞ」だと「だから?」なんですよ。

 

資格が何かを持ってきてくれるように勘違いして「何もいいことがない!」って嘆いている人が多いのです。

 

勉強が終わったら自ら講師側に立つ!まずはそこからです。

 

お客さんの席ありき、じゃなくて次は演台で!という姿勢、お待ちしています!

私と妻が出会ったのは阪神淡路大震災の年(1995年)だから、もう23年前になる。

 

当時まだお見合いという習慣があって、出会ったのが6月、式を挙げたのが12月でした。

 

当然、結婚を決めるのは式の数か月前だから、出会ってから2か月くらいだったと覚えています(よく覚えていません・・・ (^^; )

 

お互いどんな人か分からないし、本当の姿が分かるまで1年か2年はかかるから、どうやって判断したのかというと・・!

 

【頭の中】

返事しなけりゃならない → 返事まで数か月しか時間がない → 人となりが分かるまで1年以上かかる 

 

【結論】

相手に対しても、結婚に対しても(結婚したことないし)、「何も判断するデータがない」。したがって判断は不可能。

 

分かれのパターン:このまま分かれるか、結婚してダメなら分かれるか。

(私は自分目線で考えてましたけど、嫁さんはどうだったんだろう?いまだ謎です。)

 

こうした経緯で結婚して、喧嘩らしい喧嘩をすることもなく23年経ちました。

 

あの時は頭の中に何となく結婚しているビジョンが見えていたような・・・・。

 

週刊誌で情報を見ても、リアルな世界は体験してみないと分からない。

 

結婚を躊躇している皆さん、相手が理想の人かどうか分からなくて悩んでいる皆さん、「一回結婚してみなはれ」。

 

そんなことを思い出していたのは、前回のブログに書いた「まな板のうえのコイ」状態で未知の経験に恐怖を感じているから。

 

今回の技術立国日本を救うプロジェクトは、私にとって久々の結婚クラスの未知インパクトかな。