２０２２年６月～８月季節のお勧めヒレハリソウの裏技･･･何となくな思いや遊び感覚で使ってみる

現在、ハートサポートシステムのサイトにてご紹介中、６月～８月の「マウントフジフラワーエッセンス季節のお勧め」は、ヒレハリソウ。

ショックやストレスからの再生のために、エネルギーの身体を修復する
 ヒレハリソウ

非日常的な体験によるトラウマティックストレス、長期に渡ってストレス下に置かれた事によって生じた、下位のエネルギーボディー（サトルボディー）の偏りや歪みを修復するボトルです。

トラウマティックストレスとは、例えば、戦争や犯罪といった人災、地震や豪雨といった天災。
それらについて、自身や近しい人が体験したり、目撃した時等です。

長期に渡ってのストレスとは、例えば、過酷な労働環境、長引く争いや裁判といったものがあるでしょうか。

コロナ禍での環境変化も、人によってはトラウマティックストレスと捉えられる場合もあるでしょう。

また、ヒレハリソウは、過去世におけるショックやトラウマが、今世に影響を与えていると思われるケースにも役立ちます

このように、下位のエネルギーボディー（サトルボディー）の偏りや歪みは、一般的には、過去の体験によって生じます。

同時に、違った切り口から見るなら、過去を思い出したり、過去を癒したいといった思いは、今、起こっているとも言えるでしょうか。

それは、今、「過去を思い出している自分」、「過去を癒したいと思っている自分」を何とかしたい、という今の思いでもあるのですね。

そして、今、過去をどのように捉えているか、思い込んでいるか、腑に落とすかは、未来への思いにも影響するとも言えるでしょう。

要は、過去の体験であったとしても、今、起こっている思いがテーマなのですね

ところで、古の時代より、聖者や神秘家達は、聞き手の状態によって、話す事が違っていたと言われています。

ＡさんとＢさんが同じ事を聞いたとしても、それぞれに真逆の事を言ったり。

置かれている時代や場所といった集合的な環境も、反映されるのかもしれません。

これらは、どちらかというと、道のり、プロセスといった領域の事であり、それらを超えたところでは、真逆も違いも比較も、なくなっていくのかもしれませんが

超えていく領域の際にあるとも言えるハートチャクラは、二元性のプロセスが終わり、個を超えた究極へと入っていく異なるプロセスへの橋掛けのような存在。

多様性とワンネス、その両方を承認する座でもあります。

また、愛を司るハートチャクラは、まだ輪廻を超えていない第４身体（メンタル体）の脳のようでもあります

余談ですが、ある段階の聖者が、この世界への愛（救いたいといったある種の欲望？とか）を捨てないでいる事を決意したなら、それが錨となって、再び肉体に宿れるとも言われています。

おとぎ話のような聖者のお話ですが、聖者にとっても私達にとっても、この世界にいる事と超えていく事のプロセスの中、ハートチャクラの存在は、鍵であるのかもしれません。

ヒレハリソウは、死と再生のプロセスに役立つ、「上昇と下降のボトル」

時間軸を超えて作用するヒレハリソウは、過去へのどのような思いがあったとしても、関係ありません。

今、起こっている過去への思いに働きかけ、エネルギーボディー（サトルボディー）を整える事にフォーカスされています。

別ブログの記事「６月からのマウントフジ、世界のフラワーエッセンスの季節のお勧めを公開しました」でも書かせて頂いたのですが、ヒレハリソウは、ボトルの使用を通して、何かに気づきたいというよりは、エネルギーの変化を感じたい、エネルギーワーク好きの方にも向いています。

見つめる事への負荷が大きく、かえってストレスになる場合にもいいでしょう。

意識されなくても、気づきや理解が起こらなくても、わからない領域で私達に何らかの準備が出来た時、訳がわからぬうちに良くなっている事があります。

そういった作用の仕方もしてくれるのが、ヒレハリソウです

また、エネルギーボディー（サトルボディー）の変化、修復を体感する事によって、「ああ、この感じってこういう事だったんだ！」と、自然で安全な気づきが起こる事も。

こういったヒレハリソウの作用から、裏技的に、曖昧だけれど変わりたい思いが何となくある時に、試してみるのもよいボトルです。

ちょっとした遊びのように、単にエネルギーを体感したい時にも。